気分転換に本屋に寄って転職を決意したこと
仕事がうまくいかないと、休日もあんまり楽しめない。でも子供がいると転職も難しい。今の仕事はもう潮時なんじゃないかって思う。向き不向きってあるけど、俺にとっての天職ではないなーって感じています。やりがい感じて頑張ってた頃も確かにあったはずなんですが、その時期をすでに通り越してしまった気がしています。だからって、何がしたい!というはっきりとした目標がないので困っているんですよね。夢やら目標あったのってどれくらい前だったかな。そういえば、俺ってそういう夢みたいなの学生時代にもなかった気がする。仕事に不満があっても、いざ転職となるとハードルの高さを痛感しますね。これで家族がいないのなら、実家暮らしでのんびり考えながら次の仕事も決められるけど。今の仕事をしながら次の仕事を考えなきゃいけないのが、家族がいるってことです。責任ある立場だからね俺は。良いような悪いような。今は共働きの夫婦もたくさんいるし、俺の周りでももう奥さんがしっかり働いて稼いでいる人もいる。でもさすがに一時的にしろ、奥さんの収入だけでやってくって少しリスク高いです。子供がいなけりゃまだなんとなるだろうけど、教育費も少しでも貯めておきたいからね。いくら収入が良くっても、今の仕事にはもう俺は将来性を見出せずにいる。だから何に転職しようかなとも考えています。こういう時、現実逃避したくなるのでつい本屋に立ち寄ってマンガを漁ってしまう。俺はマンガ全般好きなので色々読むけど、先日は仕事帰りに古本屋に行ってきました。なんか聞いたことあるタイトルだったので1巻手に取ったら面白くって立ち読みして最後まで読んでしまった。気付いたら2時間くらい立ちっぱなしでマンガ読んでたけど、最終回まで読んでかなりほっこりとした気持ちになって帰宅しました。それから、「よし!俺もそろそろ頑張るか」と思ったのでした。タクシー転職相談で失敗しないというのをネットで見て、ひょっとしてタクシードライバーという選択肢もありなのかもって感じた。元々俺は仕事柄、人と話すのは苦痛ではない。今の仕事では営業トークばっかりだけど、タクシーならもっと気軽な感じで話せそうだと思う。実際にドライバーになったらどんな感じかなとか想像してみたけど、かなりいける気がしている。ただ、さすがに今いきなり嫁に転職するから!と言ったら驚かれそうだから。ちゃんと下準備して、利用できる機関は利用して準備万端で転職をしたいですね。