|
テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:スポーツ
なんだかんだ言いながらも、3戦目は中継観戦。
青木の一発で試合は始まった。 赤星+鳥谷=青木とは、うまい事言う人もいるもんだと改めて痛感。 その後、しばらく両チームノーヒット。 明日休みだし、さっさと飲みに出たいのが本音だろう。 テレビから見る限り、スタンドは半分程度の入り。 (新聞では35000人とか、日米野球は実数じゃなくてもいいのか?) 日曜日でこの入りでは・・・・ 「メジャーは本気ですね」とアナウンサーが言えば言うほど、むなしさが伝わる。 5回から、急にやる気出したメジャーたち。 それでも守備は手につかないあたり、早く遊びに出かけたいという気持ちが素直に現れていて、面白かった。 6回ジョーンズ、だったか、つまってこすった当たりがレフトスタンドに・・・・ メジャーのパワーより、東京ドームの狭さを見せつけた一打という感じ。 そりゃそうだ、青木も打ったし、シーズンでは藤本も打った、去年は福原も打った球場だ。 メンバーのレベルの低さより、狭い球場でやる方が失礼に当たるのではないか? 前も書いたが、ファンは真剣勝負が見たいわけで・・・・ 日米野球の意義って、もはや読売グループの集金活動でしかないのではと思ったりもする。 そんな、一企業の利益しか考えていない見せ物だから、パリーグ東西対抗にぶつけるなんて事を平気でやったりする。 (しかし、変則Wヘッダーの小笠原には迷惑な話だ) どこの局だか忘れたが、東西対抗を大きく取り上げていた。 フェンス越しにサインをする選手たち。 違うチームのファン同士が一緒に応援する姿。 中継枠を気にせず、子供も見にこれる日中に開催する姿勢。 ファンの事を思い、ファンが真に楽しめる、こういうイベントが今年で終わりと聞いて、非常に残念だ。 2年前、ストライキを行った当初は「ファンがあってのプロ野球」などと、オウム返しの様にみんな言っていたが、すでに言葉だけになっている。 セの某球団の経営不振が再燃化しており、またファン不在の球団合併問題が湧き上がるのではと心配で仕方がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|