|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ベリーの搾乳、朝夕二回で2,600g/23.25h・112g/h。
搾乳後山羊達と三日振りに散歩兼餌刈りに出かけました。 出かける時 丁度曇っていて、風も有りました。 気象庁発表の日陰の気温と日向で感じる体感温度とはかなり離れているなと思います。 気温33℃でも暑い雲や木陰で太陽がさえぎられると体が楽になります。 そこに風が加わると更に涼しく感じます。 体感温度と書きましたが直射日光の下で計ると温度計は冬でもグングン上がります。 子供の頃、風邪を引き母に渡された体温計をガラス瓶に入れ、西日が射す廊下に出した事があります。 平熱だったので母を吃驚させようとしたのです。 体温計は見る間に40℃を超えました。 だから単に体がそう感じているだけではなく本当に“熱い”のです。 だからたとえ温風で有ろうと涼しく感じられます。 今日の風は温風ではなく海からの涼風でした。 立秋を肌で感じました。 夕方母を見舞いに行き、搾乳は深夜になりましたが夜は昨日よりかなり涼しかったです。 手土産は手作りプリン(ベリ乳製)母の部屋にはベリ乳も持参。 母はいつもベリ乳を見て「それは何?」と尋ね、スタッフに借りたコップで一口飲むと「濃いねぇ、私は山羊の乳なんか飲んだ事有るんだろか?」と言います。 父が以前山羊を飼い、母も世話をしていた事とか、先週もその前の週も山羊乳を飲んだ事は忘れているのに、尋ね方がいつも一緒と言うのは一体どういう仕組みなんでしょうねぇ。 えっ? 子供の頃の体温計の結末? 母にはバレバレでした。 吃驚もしないし、叱られもしませんでした。 母の返し技は肩透かし、拍子抜けさせられてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|