ベリーの搾乳、朝1回で2,850g/24h・119g/h。
フキの搾乳、朝1回で2,820g/24h・117g/h。
今日はサツマイモを3株試し掘りしてみました。
昨年12月に掘った芋と比べると、まだ小振りでした。
ツルの勢いが良いのでこれからもっと大きく育ちそうです。
キジの飛来は数回有りましたが食害はまだ受けていないようです。
例年よりも芋蔓を深く挿した所為か、或いは小振りな分、土がまだ盛り上がっておらず、割れ目が出来ていない所為かは判りません。
過去は大きい芋ほど早くからキジに食べられていました。
先月中旬に種蒔したソラマメの発芽数を数えると8本発芽していました。
まだ約一割の発芽率ですがソラマメの植え方にはコツがあるようなのです。
私が種を蒔いた時の植え方は上手な植え方とは全く逆だったようなのです。
発芽率の良い植え方というのはソラマメのくぼみを上にお歯黒を斜め下、お尻を1/3出すよ
うに土に差し込むのだそうですが、私は私なりに次のように考えて“黒爪”を真上にして1~2Cm土に埋めたのです。
1.黒爪が有る所から発芽するのだろう。(正解だけど根も黒爪部分から出るそうです)
2.種が大きいから深く埋めても大丈夫だろう。(埋めると窒息するそうです)
3.埋めれば水遣りしなくて良いだろう。(乾燥しないよう水遣りは欠かさないそうです)
4.明日は雨が降るだろう⇒降りました。
5.埋めれば種を鳥に喰われないだろう。(鳥対策は忘れないようにだそうです)
まぁ、種蒔した種の数だって正確に数えている訳でもなく、偶々空いていた一畝に植えただけの事なので発芽率を算出する気などはサラサラ無かったのですが、一番の心配はそこが通路に
一番近い場所だという事です。
まずはソラマメの葉っぱが山羊達のおやつになる確率ってどの位でしょうね。
ちなみに山羊の広場の柵や網は既に役立って居ません。
フキもベりーもこの網に横っ腹を押し付けるようにして身体を掻きます。
猪からイタチまでの絵が有る防獣網とは言え50mで1,980円の網しか無かったのです。
そりゃあいくら相手が山羊でも無理があったようです。
おまけの写真(撮影日は違います)
山羊は黄菖蒲も食べます。 道端の黄菖蒲は葉っぱの先が全て食べられています。