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フキの右乳房からの搾乳量2,130gでPB満杯の為中断。 今日は私の出舎時刻が遅れて午後になりました。 そして掃除中に山羊達が広場の裏口に立てかけたコンパネを倒して外に出ました。 それでも最初は皆山羊舎の東側で大人しく草を食べていたので黙認していました。 しかしやがてソラマメ畑に移動した為、大急ぎで駆けつけました。 ベリーと子山羊達は敷地外への追い出しに成功しました。 ところがフキは車の陰を逃げ回り、逮捕出来なかったのです。 仕方が無いのでハウスを命じました。 フキは何故かハウス命令にだけは逆らいません。 でも山羊舎は掃除の途中です。 フキは一度ハウスしましたが、モップ掛けの時に広場に出ました。 倒されたコンパネは元通りに戻していましたがフキが再び倒し始めたので制止しました。 やがて山羊舎掃除を終え、一輪車に積んだゴミを畑に運びながらベリーと子山羊達の行方を探しましたが姿が見えません。 その時、間の悪い事にフキが柵の横桟に前足を掛け、立ち上がろうとして体重を架けた結果小さな布袋竹の横桟が壊されてしまいました。 補強工事が進んでいない場所でした。 やむなく一輪車を放置し、柵の傍に駆け寄りフキの動きを制しながら、ベリーの名を何度も呼びましたが応答が無く、どこにも姿が見えません。 優先順位をベリーと子山羊達の探索に搾りました。 近場の高台に上がり北の端まで確認しましたが見当たりません。 戻って道路沿いに高台の東部を探すと、子山羊達の姿が見つかりました。 草丈が高くて見えなかったのですが、高台に居るなら全く問題が有りません。 そのまま引き返そうとした時、フキも子山羊達を探しにメェメェ騒ぎながら道路に飛び出しました。 柵を超えた形跡が有った場所は先ほど壊した位置とは違っていましたが、フキが選択した優先順位も私同様だった事は間違いなかったようです。 フキと一緒に高台に上がるとベリーの姿もそこに有りました。 山羊達をその場に残して一輪車を片付け、山羊舎の掃除を終えると、時刻は既に15時を回っていました。 いつもならこの後ベリーに給餌しフキの右乳搾乳作業をする手順でしたが軒下の搾乳台には既に日が射し込んでいました。 母屋の温度計は25℃の夏日でした。 搾乳は涼しくなってからやる事にし、山羊達にはハウスを命じ、私は餌刈りに出かけました。 帰舎時点で太陽は既に沈んでいました。 気付いた時点で写真は一枚も撮っていませんでした。
搾乳時刻が遅くなり、フキの右乳房は大きく脹れ上がっていました。 桜は最初手伝おうともせず逆に邪魔をします。 母屋の床に上がり私の肩に乗っかろうとするのです。 叱りつけて途中から手伝わせましたが余り協力的ではなく、何度も邪魔をするので部屋に閉じ込めました。 すると今度はメェメエ騒ぎます。 フキもまたそれに呼応するように騒ぎ、搾乳出来ません。 仕方なく桜を小屋から出しました。 何とか搾り終えた時には辺りはもう薄暗くなっていました。 こんな子山羊も写っていない写真一枚のブログでは仕方が無いので取り敢えず、撮影したのがコンナ写真デシタ。
本日五杯目 山羊達が外に居る時間が短かったのでいつもよりバケツ一杯多い五杯目を給餌したところです。 何だか悪循環の一日でした。
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