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カテゴリ:鳥
今日は空模様が怪しいので朝からサクランボの収穫を急ぎました。
サクランボは雨に当たると実を包む果皮が裂け易いようです。 今日明日二日間降り続かれると収穫時期を逸しかねないので、2日分早目に八割形方収穫しました。 収穫中にこんな暢気な枝も見つけました。 昨日初収穫分と合わせて3,400g余りになりました。 収穫途中で小雨が降り始めましたが断続的でしたので、一応採れる実は全て採り終えました。残りはざっと見て二割弱でしょう。もう少しの間、玩具の蛇をチョコッと移動しただけで残しました。 サクランボは名残の花になりましたがジャガイモとレモンにシランの花は走りの花です。 ジャガイモ レモン シランの花に止まっていたのはホソミイトトンボ♂(細身糸蜻蛉:イトトンボ科 ホソミイトトンボ属) そんな訳で鳥見も早めに済ませました。 干潮には程遠い、近くの小川でさえもアオサギの長い足が隠れるくらいの時間帯でした。 大潮の満潮に近い時間帯。干潟が無い所為でしょう。 潜水狩猟タイプのカワウは兎も角として、徒歩狩猟タイプのチュウシャクシギ達にとって足が届かない場合は寝ている時間帯だったようです。全員一本足で立っています。 東山動植物園のブログによると、もともとツルの仲間が湿地帯に生息しており、少しでも体温の損失を少なくするために進化したものだと考えられています。 と説明されていてフラミンゴも同様のようです。ツンドラ地帯の湿地であれば真夏だって寝ている間に湿地が凍る事位は有りそうです。二本足で眠っていて氷に閉じ込められたら身動きできない可能性も有りそうです。因みにこの写真を撮った数分後には右端の鵜と手前の一羽に動きが有りました。 この時ここで泳いでいたのは二羽のヒドリガモだけでした。 マガモはこんな風に伏せて寝てるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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