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カテゴリ:鳥
朝のうちに降り出した雨が夕方になっても降り続き、リコールで部品交換作業に出していた私の車を受け取って帰るついでに南側の川の河口から鳥見を始めました。
こちらの海は遠浅の海を埋め立てているので泳げないチューシャクシギには堤防が潮が引くまでは最も近場の止まり場所だったようです。 他に渡り鳥の姿が無いので、いつもの浜へ移動開始・・・二羽のキジバト(別名山鳩)が一応舗装路の溜まり水を飲み始めました。 この道路利用の優先権は鳥達にあるので水を飲み終わるまで待たされました。(それは冗談ですが車をゆっくり進ませると逃げてくれなかったのです) 水門の内側にカワウが居ました。 こんな近くで観察できる事は滅多に無いので動画を撮ろうとしていると潜られてしまいました。 しばらく浮き上がるのを待ちましたが、どうやら水門が開いていたようです。 潜ったまま水門から出て行かれました。 移動途中の道端に水路を背にしたアオサギが立っていました。一応レンズは望遠ですけど私との距離はせいぜい3mそこそこ。よほど人馴れしているのでしょうね。もしかすると餌付けされてるのかな? ベニカナメモチ(バラ科カナメモチ属) 綺麗に刈り込まれた生垣で咲き始めていました。常緑で新芽のころの紅葉はアントシアニンによるものだとか。山羊の好物です。冬場でも緑の生葉は有難い存在でした。 いつもの浜に到着しましたが、干潟はゼロ。鳥もゼロ。本日の渡り鳥は最初のチューシャクシギ一羽だけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.13 19:28:10
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