|
カテゴリ:鳥
10時予約の整骨院へ出かけようと駐車場に出るとお隣の倉庫の屋根にスズメが一羽居ました。 当地では普通に見られる鳥ですが、羽の色を天然色で撮れるチャンスとなると、一気に難しくなります。 下から撮ると大抵は逆光で顔が解らなくなるというわけです。 整骨院での診療を終え、スポーツジムへの道すがら、いつものように農道を選び、勘を働かせながらゆっくり車で走ります。 クチバシが黒いので一瞬コサギかと思いましたが、歩く時に足先を確認するとつま先まで真っ黒でした。 渡り鳥の区分としては夏鳥に分類されているチュウサギのクチバシが本来の黒に戻りつつあるようです。 でもまだ黄色のままのチュウサギも此処に居ました。すぐ傍に居るアオサギと比べると断然小さいです。 こちらもチュウサギのようです。 農道にハクセキレイが居ました。顔が少し黄色味が出ています。検索して確認、どうやら若鳥だったようです。 こちらは一段と小型のアマサギのようですが、もう既に亜麻色はどこにも無くなっていました。 体育館を出てすぐの川に立ち寄ると、今日もミサゴ会えました。 車をじりじり近付け電柱まで10mという所まで距離を詰めたところで飛び立たれてしまいました。 漁港に行くと カワウが防波堤に居ました。右端にウミネコも写って居ました。 防波堤の鳥口密度はかなり高かったようです。 すぐ傍の防波堤にも数羽のウミネコが居て、座り込み中の者も数羽居ました。 干底までにはまだ数時間有りましたが、干潟の棒杭は既に海面から突き出ている物も有り、遠目では何が居るのかよく判りませんでしたが、現像すると棒杭初アオサギでした。 アオサギとダイサギ 河口は徐々に賑やかになって参りました。 橋の袂から眺めると、こんな感じです。アオサギ二羽・ダイサギ・黒い石のように見えますがダイサギの左にカワウが丸まっていました。 コサギです。 浅瀬にはチヌとメジナが数匹泳いでいました。 スマホで撮った写真って勝手に回転するみたい・・・ツルボです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鳥] カテゴリの最新記事
|