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カテゴリ:思想
ダンスの御礼に、映画に誘った んで、がっつり、寝てくれた。 カラオケ、麦ちゃん熱唱。 最後はピンクレディー、振り付けで歌ってくれたのだけど、動画で撮ってしまって、写真ないのが残念 ちなみに、彼女のこの髪、パーマじゃないの。 いつも、夜会巻きしてるから、グルグルの癖がついてるのね。 綺麗だよね~。 一緒に行った居酒屋さんの入り口で、昔懐かしいポストを発見。 思わず、カメラで撮ってもらった。 ちょっと、私的に、ポートレート風に撮れて、お気に入りの、麦ちゃんの写真、2連発。 うーん。いい写真 これはプリクラで撮ったヤツ。 カメラの下に、私達が映ってるモニターがあるから、そっちを見てると視線が合わない。 焦っているうちに、「ハイ、チーズ!!」カシャ とか、やられて、ちょっと待て~~~っの、繰り返し。 でも、中でもこの、スイッチ入った麦ちゃんの写真が、若はお気に入りさ 麦ちん、ナイスショッ んで、カメラじゃなくて、モニターを興味深々で見てしまってる私・・・。 麦ちゃん、お料理作るの編。 ちなみに野菜、マジでハサミでカットしてた。 後は、翔兄ちゃんが、麦姉が最近お料理をする様になったから、包丁でフラバするからって、プラスティックの包丁を、見つけて買ってくれた。 私も使ったけど、結構切れた 台所に、何気にあったさ。 麦ちゃんの、お料理用のハサミ。 6月下旬まで、このハサミでお料理作ってたんだよねー。 大変だ・・・。 中々使える、このプラスティック包丁。 君好き。 手料理、全部写真撮っておけば良かったなあ。 これ、彼女の創作料理。 おいしかったあ~~。 タンドリーカレーも、ナンも、マーボー豆腐も、卵サンドにカツサンドも、炊き込みご飯も、あ~。 皆さん。 民宿きよぽんは、お料理が自慢のお宿です。 友人は無料。 他人は時価。 おっと、大事な写真を載せ忘れ。かわゆいこゆこゆ さて、麦菜さんのこれまでの経緯は、皆さん大まかに、ご存知ですよね。 麦菜さんの家で、「shall we ダンス?」の、映画を、ビデオで初めて観ました。 彼女はかつて、あの映画の若い先生の様に、「ブラック・プール」と言う、社交ダンスの最もレベルの高い、世界大会へ臨もうとしている所で、重大なPTSDの症状が出て、全てこの数年間、失ってしまったままだった。 でも、まだ、そこに行く為のチケットは、彼女の手の中にあります。 彼女は今、自立して、もう一度ダンス教師に復帰し、ブラック・プールで踊る為の、一歩を踏み出しています。 一緒にいると、よく分かる。 何もないのに、いきなり彼女の全身に鳥肌が立つ。 彼女が、何かに怯えた訳でもないのに。 手が、プルプルと震える。 彼女は、笑うんだけど、他の人なら、泣いてるに違いない。 日光アレルギーがあるせいもあって、日中でもカーテンを閉め切りだから、日焼け止めクリームを塗らせて、毎日、天気が良くても悪くても、カーテンを開けて、空を見れる様にしてきた。 幾つものハンディを背負って、彼女はまた、ブラック・プールを目指す。 今回、麦菜さんの家にお邪魔して、如何に車がないと、不便な場所か、よく分かった。 私が餃子を作ろうとしたら、タクシーに乗らないと、スーパーまで行けない。 バスは、一日7便しかない。 彼女がこのコーポに住んだ時は、生活保護受給前だから、車は普通に乗れたから、何の不自由もなかっただろうけど、乗れない今では、餃子の皮一つ、レタス一つ、タクシーに乗らないと買いに行けない。 思った以上に、春日部は不便だった。 何故こういう事実を、0月さんは、何も語らなかったんだろう。 でも、それも、もういい。 大雨降って、地固まり。 清姉と、翔兄と、昔通りに色んな事を、乗り越えて今、一緒にいる。 これが事実。 これが、幸せ。 私の小学校同窓生の、同窓会は、去年から始まり、私が万年幹事で、毎年の恒例行事になりました。 毎年、10月か、11月頃に、東京へ帰ります。 そして、その度、民宿きよぽんに宿泊して来ます。 人生に山坂はつきものだけど、きっと毎年、少しずつ成果を生んでいる彼女を、ここで証明出来るはず。 私も、心身を大分壊しましたが、それでも目標を持って頑張ってます。 犬猫の命が、人間と同じと説いてみた所で、今の社会では受け入れられないでしょう。 それが、今回の震災で、原発事故が起きてから、社会の変貌でよく分かった。 私がこれまで、原発反対を訴えても、聞きもしなかった人達。 電気代が、安くなるからいい。 それだけの理由で。 その人達が今、横断幕を持って、原発反対を訴えている。 彼らが気付くには、明確な負の結果が必要なのだ。 もう数年、彼らが気付くのに時間がかかるだろう。 命の尊さと、破壊者たる自分達の姿に。 その間に、私は準備を進めている。 人間が、ついに進化の時を迎えた時に、何かの力になれる様に・・・。 「倫理の進化」は、時代の陰に潜んで、刻を待ちます。 では、それまでしばし、お暇を頂きます。 じゃあ、またね。 by麦菜&若樹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.17 04:00:55
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