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倫理の進化

倫理の進化

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若樹

若樹

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2012.08.31
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カテゴリ:思想
体力的に、限界である。
こうやって、ブログを書いているが、死を覚悟してるからであって、正直、脳みそに酸素が足りていないと感じる。

手術後、数ヶ月して復帰してから、即仕事で過労が始まり、たった三ヶ月で、10キロ痩せた。

勿論、ダイエットをしたい訳じゃない。
ただ、疲労も限界に達すると、空腹感を、疲労感が上回ってしまい、空腹自体を感じなくなる。

最終的には、何かを口へ運ぶ為に、手を動かす動作さえ辛くなる。
遂には、食べ者を口にして、噛んで飲み込む、と、言う動作が途方もない苦労になる。
結果、殆ど何も食べず、エンシュア・リキッドの様な栄養剤でごまかしていると、最後には床から起き上がれなくなるのを経験した。

今回は、これまでの6年間での学習を生かして、特に二つ、決めている事がある。

一つ、山へは、毎日は帰らない。
幸い、あそこを選んだ理由の一つは、水があちこちから自噴している事だ。
その為、飲み水には事欠かない。
なので、3年前に倒れた時には、約1年間、毎日仕事をフルタイム(家の営業時間は、午後1時から深夜まで)をこなして、定休日も、予約が入ったら仕事をしていた。

加えて勿論、山へは毎日帰っていた。
留めには、月に二回程、ここから片道150キロある、帯広の、動物病院まで、避妊の手術の為に、仕事を遅らせても通っていた。

そんな中、たかだか虫歯菌で、本当に命を落とす騒ぎになったので、今回は、兎に角山は、二日に一度。
フードを沢山、3日は持つ程必ず置いておく。

そして、どれだけ疲れていても、食事は取る。
全く食欲がなくても、必ず一日、二回は食事を取る。

私の食事内容は、きっちりほぼ決まっている。

朝は、疲労回復効果があるのを知って、必ずカレー。
カレーは、朝食べるのが一番疲労にいいんだって。
インド行った時には、朝昼おやつ、そして晩と、カレーだったが、二週間過ぎたら吐きそうになったな。
レトルトの、88円程度のカレーを、毎日食べている。
スパイスで、コショウ、シナモン、クローブを入れると、尚良い。
これは、去年の1月からだ。

たまたま、仕事中に、お客さんの家のテレビで見て知った。
あの、大リーガーのイチローも、朝は必ずカレーなんだと、後で知った。

これを三週間ほど続けて見たら、心臓の不整脈が出にくくなったのを感じた。
その上、「第二の心臓」と言われる、ふくらはぎが、私はいつも浮腫んで歩くのも痛い程だったのが、その浮腫みが殆どなくなった。

なので、もう、1年と7ヶ月以上、「朝カレー」を続けている。
カレーには、うどんを半玉、茹でて入れる。
朝ごはんは、子供の世話の都合で午後2時になる事もあるが、必ずこれ。

晩御飯は、乾燥したおそばに、納豆と卵を入れた冷やしそばか、
198円で5袋入った即席ラーメンに、もやしと、ベル、ラブと言う年寄り犬の、手作りご飯で出る残り、鳥のもも肉の「皮」と、卵を入れたもの。
もう一つのメニューは、内容同じ、鳥の皮、卵、もやし、で、おじやだ。
こんだけだよ。

たまに、近所のおばさんが差し入れをしてくれる。
お客さんが、夕食を用意してくれる。

これ以外は、毎日このローテーション。

卵は、ベル・ラブが食べるので、毎日必ずあるし、鳥の皮も、同じ理由であるから、その、犬達の余った食材で食べる。それにもやしを入れるだけ。

しかし何と、もやしは解毒作用はあっても、栄養は全然ないと、今日聞かされてしまった。
人参・・・を、使う方がいいのだろうが、一本78円はする。
悩む。

玉手の奴は、自分で拾って来た猫から、自分で増やした犬から、全部押し付けて逃げて行った。

「話し合いをしたいんだけど」と、何度職場を通して訴えても、逃げる。
警察に頼んでも、全く埒があかない。

犬猫を捨てて、人の土地にゴミの不法投棄していると言っても、何もしない。
殺したろか。
この話、地元の親しい人に言ったら、
「警察官だって公務員だからね。仕事出来ない奴の方が多いよ。あいつらこそ、社会のダニだね。」と、辛らつに聴こえるが、正しい判断。

私も警察に言ってやった。
あんたらは、市民がストーカー被害でも、虐待でも、折角通報しても、適当に書類をまとめるだけ。
それで、ここ最近だけでも、助けられる被害者をみすみす死なせて、それを隠蔽しようとして暴かれて、マスコミの前で、何回国民に頭を下げた!

マジ切れして怒鳴った。
弟子屈警察に、寺0さんって言う婦警さんがいて、この人だけは、私がその時ブチ切れた、玉手の動物虐待で警察に通報した時の、警察の姿勢の誤りを、しっかりと認めた。

私、こーいう人大好き。
この人の過ちではないのに、組織としての過ちをしっかりと認めて、警察が取るべきだった、然るべき対応を理解していた。
それをしなかったが故の、通報者の激怒を、しっかり受け止めたもの。
お断りしておくが、国家権力も、何もおっからがらない私が切れたら半端じゃない。

警察だろうが町長室だろうが、あり得ない事されたら抗議に行くが、抗議なんてもんじゃない(警察には過去三回、町長室には過去一回の怒鳴り込み実績)。
私はどいつか殺したいのか、と言われて仕方ない程の怒鳴り込み込みである。

ふわー、疲れて頭が文章をまとめられない。

大体、自分の体力が六年前に限界迎えてて、それでも動かされた上に、約束放棄で二回も体を壊し、あの虫歯菌の時は・・・マジ、死ぬなと感じた。

厚生病院、40度の熱だして、口が腫れで全く開かなくて、喋れない状態で、夜中救急で行っているのに、後で確認したら、「ブドウ糖」を点滴していた。
しかも、口開かねーってのに、「抗生物質」を、錠剤で出す有様。

ここに二日通った為に、私は手術になったんじゃないかと、今も思えてならない。
最初から、何も食べれない状態なんだから、「即入院」させて、喉の炎症が治まるまで、抗生物質点滴しまくるとかしてれば、あんな大事に至らなかったかも知れないんだから。

釧路の市立病院へ行った時には、
「うわ。あなた重篤だよ。危篤の一歩手前。分かる?」
って言われて、ええ分かります、と。

だって、昨日危篤に限りなく近くて、厚生病院へ行く前に、このまま釧路へ救急車で運ばれて、下手したら即手術しなきゃ、私は死ぬなって感じて分かってたもの。

二日目、通院した時の宿直の先生が、やっと、抗生物質を、小さいバックで点滴してくれたお陰で(ポリ袋サイズの抗生物質を点滴してくれよ。足りねえよ。って思ったけど)、少しだけ、ほぼ炎症と膿で、完全に塞がりかけてた喉が呼吸出来る様になって(だから死ぬなって思ってたんだ)、そんで釧路の病院へ来れたんだもの。

そりゃ、重篤でしょうよ。
危篤の一歩手前でしょうよ。
即入院。
即手術。

でも、保険証ないってはっきり言ったら、先生みんな考え込んで、抗生物質をガンガン点滴して、炎症と膿が収まるかやってみるかと初めはなった(そもそも弟子屈の厚生病院で、それをやってくれてりゃね・・)。
しかしね、(何の話をしたいんだ、私?)先生が、神妙な顔つきで、紙を一枚持って来て、私に次の事を説明しました。

曰く

「北原さん。点滴してるけど、多分助からないから。経済的な理由から、手術を避けたいなら、どうしても、僕は血液製剤の点滴を勧めるよ。じゃなきゃ、あなたは助からないよ。」


血液製剤って、あの「薬害エイズ」の。緑十字と厚生省の癒着で、多くの被害者出した、あの。

菅さんが厚生大臣になって、ようやく和解した、あの。

紙には、大体以下の事が書いてあった。
この血液製剤は、厳重な管理下、様々なウィルスを混入しないようにしているが、エイズ他、様々な病気に今後これが元で罹患する可能性もある。
患者は、この製剤を利用するに当たっては、以上の危険性を引き受ける事を承諾し、今後20年、記載されている病気を発症しても、病院側を訴えない事。

ほんとーーーに、頭抱えました。
定休日も働いて、保険証も持ってない貧乏人で(あれから、役場で必ず保険証だけは出してもらう様になった)、手術受けれる金がないと、人って、こんなリスクを受けなきゃいけないもん?って。
いや、世の中そういうもんだけどさ。

結局、先生に一日考えさせてください。って頼んだ。
明日になっても、改善しなかったら、手術かコレか、決断します。と。
先生の、渋い顔は忘れられないなあ。
医者として、本当にあちらも悩んだと思うよ。

翌日には、病状悪化。
私は右の下の奥歯から感染したんだけど、そこから脳天にかけて、四本くらいのドリルが頭の中にあって、常に頭の中を回転して削りながら、休まず動き続ける様な激痛。

流石にうめいた。
ロキソニンを、痛み止めでもらったけど、30分しか効かない。
なので、6時間置きって決められている薬を、4時間置きに出してもらったけど、どうにもならない。

もう、血液製剤うんぬんの状態じゃなくって、手術決定。

ま、これはいつか、生きてる間に時間があったら、その手術開始までの、ICUの話やら、麻酔を喉に入れられなかった(腫れてるから)場合、喉に穴を直接空けるよ、なんて怖い話を書きたいと思う。


肝心なのは、ふざけんなー!!!
って。


私は今、養父が自分から約束して途中で銭惜しさに逃げられて、借金抱えて苦労して、玉手は、私が北海道へ行っただけの、命懸けの活動を全て踏みにじられて、奴が増やして、拾って来た犬猫を、バイトまでして働いて、食べさせて世話してんだけど、一体何な訳!!??

「活動をもう一回やろう」って言って、もうやれるだけやったから、ここで満足して死にたいって言った私を引きずって、始めた二人が何逃げてんだっての。

この間に、私以上にどれだけの犬と猫が、この二人のいい加減な男の犠牲になって、苦しんで死んで行ったか、告発しないと、私は死なない。

裁きは、自分でやるんだね。

兎に角、過労死目前なんです。
朝起きて、猫達と、去年押し付けられた、ビーグルとダックスの糞尿とご飯の世話。
部屋の掃除。
マッサージルームの掃除。
それから、庭にいる、10数名の子供の世話。
ご飯あげ、うんこ取り。
山へ車で行って、山の子の世話。
帰宅してから、温泉つきだけど、この時期熱過ぎるから、タイミング考えて、二階に置き去られた子の世話の前に、温泉をひねって出す。
二階は、全ての部屋が、犬のオシッコウンコでしっちゃかめっちゃか。
それを片付けながら、猫のトイレ掃除。
その頃、温泉の温度が適温になるから、一回下へ行って、庭にある別棟のお風呂に、温泉を溜めに行く。
で、また二階へ戻って、ご飯とお水の世話。
遊び相手。

これ終わってから、速攻お風呂。
15分で出て、髪の毛乾かし、ここまででほぼ五時間。

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本記事は、FC2ブログに一度拠点を移し、そこがオリジナルに今はなっています。
コメントは、認証制ですが、受け付け等もそちらで行っていますので、宜しくお願い致します。

また、FC2のブログの背景である、高いネットとバラ線で囲われた空間は、犬猫問わず、人間もかつては偏見や暴力によって閉じ込められた、自由を奪われた虚無の場所です。
今もそこで暮らすものが、その囲いの中から、どんな風に外が見えるのか、見ているのかー

囲いの中から、当ブログを通して外の世界と空を眺め、改めて、そこから出る事を許されないのがどんな思いなのかを、考え、感じて下さい。

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Last updated  2024.05.06 09:54:13



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