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先月、最低賃金の減額の特例許可書の書類作成と提出代行を行ったが、
その許可が下りたと連絡があり、管轄労働基準監督署に出向き代理で受領して来た。 こうした申請手続きは、機会に遭遇し一度手掛けてみると要領が把握でき、 以後は業務の窓口を広げることになるので、未経験のものについては損得抜きでお引き受けしている。 今回も完了してみると『ふぅ~ん』てなものだが、最初に相談があったときは身構えてしまった。 労務担当10余年の経験で社労士試験を受験して開業していても、知らない手続きは山のようにある。 こうした経験をいくつも重ねて初めて一人前の社労士になるんだろうなぁ… 今回の手続きでの許可書を持ち帰る道すがら、ふとそんなことを思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月20日 10時37分56秒
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