飛騨の社労士　矢島社労士事務所

日経新聞1面で『働くニホン　現場発』第6部　やる気　再点火　という特集が今日から始まりました。

初日の記事を読んだところですが、なかなか興味深い部分があり明日以降の記事が楽しみです。

『働く人のやる気』については、様々な立場の方がご自分の理論や説を本にしたり講演したりしています。

無論、私も請われれば思うところを話したいと思いますが、社労士ならほとんどの方が同じ思いでしょうね。

社労士の名のとおり、社会保険関係についての決められた手続きを決められた手順どおりに処理する仕事もしていますが、

お客様のニーズで特に強いもののひとつが『働く人のやる気』をどうするかと言う問題への対処だと思います。

それだけに一筋縄ではいかないこのニーズへの対応を避けていては、お客様の信頼は強固なものには出来ない。

開業以来そう思ってやってきました。

『お引き受けする業務の範囲』という文書を作成して顧問契約の折にお渡ししていますが、

『働く人のやる気』コンサルティングはメニューに入れていません。

裏メニュー?　

今のところ話の価値を理解していただけるお客様だけに『そっ』と囁いてお伝えしています。v(^^)