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22日は飛騨市神岡町での年金特別便相談会を担当、予想通り相談者はパラパラ。
持っていった 【何のために働くのか】 北尾吉孝 著 到知出版社 を読み終えることができました。 北尾さんは、ライブドア問題のとき「ホワイトナイト」として登場した方です。 私の知識では、その時の「こ難しいおやじ」のイメージだけでしたが、 今回、著書を読んでイメージを切り替えました。 【何のために働くのか】は、人それぞれでしょうけれど、一度だけの人生ですから 誰に気兼ねすることなく、自分の信じる通りでいいと思います。 しかし、北尾さんもお書きですが、「金や資産を増やすため」というのは、 二度とない人生の目的とするには淋しすぎますね。 私は今の仕事が自分には天職だろうと思い始めています。 いままでいくつかの仕事に従事してきましたが、『今が一番だなぁ』と思うから。 【何のために働くのか】も、ほぼ考えが固まりつつあります。 古来より言われるとおり、50代は“天命を知る(知命)”年代なのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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