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先日の休日、久しぶりにパチスロを楽しんでおりました。
どういうことか絶好調、まさに珍事、ニコニコと“カイジ(機種名)”に向かっていました。 そんなウキウキの私の左隣の台に、見たところ70歳ぐらいのおばあさんが着座されまして、 私と同じ“カイジ”を打ち始めました。 しばらくすると、おばあさんの台にリーチ目が出てボーナス確定。 すかさず店員を呼び出すボタンを押し“目押し”を頼むようでした。 すぐに若い店員が来て、サッサッサと【777】を並べてくれました。 ところがそのおばあさんは、店員を無視、お礼の言葉はもちろんのこと、感謝の仕草もなし 『まぁ嬉しくて礼を言うのを忘れてたんだろう』と右隣の私は思っていました。 暫くすると、おばあさんの台にまたリーチ目でボーナス確定、すぐに店員呼び出しボタン また暫くすると、リーチ目でボーナス確定、店員呼び出しボタン・・・ そんなことが数回続きましたが、左隣の お礼を言い損なうことは私にもありますが、言い忘れたら申し訳ない気分に囚われます。 何度も「アリガト」と一言口にすべきタイミングがありながら、 一度も口にしないのは、お礼を言うべきことではないと思っているのでしょうかね。 どんな世代であれ、何かしてもらったら先ずは「ありがとうございます」だと私は思います。 若者に比べて高齢者の方は、大変丁寧に感謝の言葉を述べられることが多いので、 高齢者に対する先入観があったのかも知れません。 礼を言わない左隣の その結果、私はトバッと出たコインをつぎ込むことなく久々の大勝となりましたので、 結果を見れば、その 私としたことが、お礼を言い忘れてしまい、今は少し反省してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月16日 10時51分16秒
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