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事務所で遅くまで机に向かう日々を続けていると、必然的に朝の立ち上がりが悪い。
PCのことではなくて、私の頭脳のことです。(もともと大したことはない頭脳ですが) そんなこっちの都合はお客様には関係ない話、朝から電話で問い合わせが続きました。 PCで障害者雇用納付金の申告書(期限はとうに過ぎているのですが)作りに悩んでいると 「ねぇ矢島さん、年金の停止額が変なのよ」と顧問先の奥様。 在職老齢の受給中で高年齢雇用継続給付金と基金の代行部分のある従業員の年金額が 今月の支給を前に通知されたのだが、停止額が私が計算して知らせた金額と違っている 今年の減額は理解しているが、それにしても減額が多すぎるというお話。 仕方がないのでPCのウィンドウを切り替えて最適給与の画面を開いて話をしていると 何のことはない基金の代行部分を計算に入れないでいらっしゃいました。 ゆっくり説明すると理解していただきましたので、画面を切り替えて再び作業開始 すると別のお客様のところから、従業員の母親の年金額の通知書が届く。 内訳をよ~く見ると「後期高齢者医療保険料額」の表示があるので、早速電話をしてみる 「社長、〇〇さんのお母さんは75歳以上なので扶養には出来ませんよ」と私 「・・・」先方の社長は、返答に窮している様子。 『やれやれ、危うく被扶養者届を用意するところだったぜ』と心でつぶやいていると 件の社長が「矢島さん、それはわかってるよ、現況届の書き方を教えて欲しいって…」 そうでした。その件で、年金額を確認していたのでした。(ー。ー)フゥ (何を頼まれて、何を頼んでいたのかもあやふやな状況になっていますね) そんなやり取りを聞いていたスタッフが「本気でちょっと心配になりましたょ」 そう言って、少しあきれた顔で私を見ていました。 昨日は配偶者加給の停止要件について、自信がない部分を詳しい社労士に聞きました。 年金=苦手分野 特別に得意な分野はないのですが、年金だけは間違いなく苦手分野です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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