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この秋は県社労士会が受託した“岐阜県子育て支援企業登録制度登録企業訪問事業”の
飛騨地域の訪問指導員として、飛騨地区の登録企業を巡回しています。 9月14日には世界遺産“白川村”の企業を訪問しました…これは合掌集落でのスナップ 私が引き受けたのは87社、この件数は県内でもトップ5位に入ると思います。 引き受けた件数が多い一番の理由は、飛騨地域の登録企業が県内5圏域で最も多いから 更に、元々人数の少ない飛騨支部なのに、所属社労士の一部が引き受けなかったからです。 誰かがやらなきゃならんわけですから、新人教育を兼ねて引き受けました。 新人教育とは、当事務所に今年4月から入った新人に事業所訪問を体感して欲しいからで、 今は訪問予定先との電話でのアポ取りと調査報告書の下書きを担当してもらっています。 この二つを担当してもらえれば、私は日々の業務と訪問調査を効率的に進められます。 新人を連れて調査先を訪問し、調査項目に関する私と相手のやり取りを記録する。 アポ取りをしている電話応答の未熟な点を注意し、企業訪問時の基本的なマナーを指導、 調査報告書の下書きに目を通して、文章の添削や表現方法などを指導しています。 こうした現場での新人教育は、通常のお取引様のところでも出来そうな気がしますが、 毎月顧問料を戴くお客様のところで新人の訓練をするのは、失礼な話でもあります。 もちろん今回調査で訪問する事業所でも、新人教育を兼ねるのは失礼かもしれません …が、そこは何とかお許しいただくとして…実行しています。 既に5割以上の企業を訪問し、当初の新人教育の目的はほぼ達成したと思います。 また、今回は県の調査のため、大半の訪問先は快く応じていただけますので、気分も楽、 この調子で雪の降る前までに完了させたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月06日 21時38分45秒
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