倶楽部やじ。(￣▽￣)ノ

iTunes for Winですが、重いですな。A(￣ー￣；
ぶち込んだ曲が1GBを超えたあたりから曲を聴きながらwebを見たり他の作業をすると、聞くに堪えないほど音がブチブチになります（笑）

こんな経験お持ちの人は少なくないと思います。

色々調べたけど根本的な解決方法は見つからず。＿|￣|○
とはいえこのままブチブチ状態じゃリラックスどころかストレスになりますな。

てことでデバイスドライバを変えてみたりＯＳのサービスを調整したりと色々試した結果、あっしにとって及第点の結果を出すことができたので一応報告を。(￣ー￣)b

Appleが試してみてね～って言ってるQuickTime系の設定を施した後、トレイアイコンに常駐しているQuickTimeのタスク優先度を「通常」から上げてやるだけです。

iTunesとQuickTimeが関係してるってことはiTunesの再生エンジンがQTを使ってることは明白。エンジニアとしての感ですが、音楽再生時に音が飛ぶってことはiTunes自体の重さに加えてQTに制御を渡す部分にボトルネックがあるんではないかと…。（あくまで推測ですが）

そこでQTのタスク優先度を「通常以上」程度に上げてやればどうかと試した結果、再生に若干もたつきはありますがブチブチ状態はなくなったようです。
もちろん試す場合は自己責任でどうぞ。あっしはなんの責任も取りませんので（笑）

ちなみにiTunes自体の優先度を上げてもあまり効果はなかったので、こちらは触ってません。
まぁ…一番いいのはメインで使うマシンとリッピング専用のマシンは分けてしまうことなんですがね（笑）