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先日、寮が移転をするとのことで 学生時代に過ごしたラグビークラブ寮に行き 引っ越しの作業を行いました。
僕の入っていたくるみラグビークラブは 変わった?クラブで、 「後輩はお客さん、先輩がグランドの準備をする」 「自分らで食事をつくり、運営をおこなう」 こんなルールから、 共同生活や責任ということを深く学びました。 ラグビーより大事なことをここで教わりました。
今の僕の原点はここにあるといっても過言ではありません。
学生時代は朝、5時半に起き、 ダッシュに近いマラソンをして、筋トレをして チームメイトと喧嘩同然の話し合いをし、 涙を流すくらい大笑いをする 汗も涙もたくさん流した、想い出の寮
寮をでて、15年くらい経ちます。
この寮がなくなり、移転するというのもさみしさと、 懐かしさが一気にこみ上げます。
懐かし仲間と、懐かしい共同作業 人の中身は何も変わっていなかった。
変化のあるものと、 変化のないもの
新しいコトを始めるには、 古いことをやめなければならない。
15年前の事を思い返していると、 不思議と新しいエネルギーが出てきた。
精神的な落ちつきをするのに丹田やバンダの意識大切にするように、 人生も振りかえると、腑に陥れられる。
人生の丹田とは、一生懸命生きた軌跡なのかもしれません。
昔の思い出と、思い出の地に「ありがとう」といい、 感謝をこめて、10月にまた作業をしに行きます。
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最終更新日
2012/09/04 06:24:32 PM
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