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カテゴリ:2012年9月分
ひげです。 天気予報通り秋雨前線が活発になり、3,4日は雨模様の日本列島に なりそうです。 夏の猛暑のせいで夏野菜の生育が順調すぎて、出荷停止の処置が とられそうです。 全国農業協同組合連合会は7日から20日まで、豊作で値崩れを 起こしているキャベツ1万3080トン、白菜2395トンの出荷を それぞれ停止すると農水省に届け出ました。 キャベツ畑です。 出展 ヒゲ。 東京都中央卸売市場での価格は平年の5~6割の水準で推移して います。 「トラムセット配合薬」ですが次回のK大学医学部付属病院の 外来検診日の14日まで持ちそうにありません。 連続投与を試そうと思ったのですが、どうもかないそうにあり ません。 14日に麻酔科のY先生にお願いをして、少し多めに処方して 頂こうと思っています。 庭のトマトが、今シーズンの役目を終え、刈り取る事になり ました。 3年間はトマトやナスが植えられなくなります。 (トマト、ナスは連作がきかないのです。) 来年は胡瓜を植えて見ようと思います。 トマトは今ツルムラサキの場所に植えようかと考えています。 「鈴姫」です。 特に報告することも無くなりました。 せいぜいが、プリンターの上やケージの上でよく寝るぐらいで、後追い の時に、降りられなくなる程度です。 ケージの隙間も体が大きくなったせいか、脱出が不可能になりました。 一度パソコン2号さんのフルオープンマザーボードに入り込み強制終了 させてしまいました。 部屋をあけるときは、ケージの中に入れて置く事になりました。 いっそ、もっと大きくなりマザーボードに入り込めなくなるといいのですが。 明り取りの壁の窓に座り込む「鈴」。 子猫は1日20時間~22時間寝ます。 残りの2時間から4時間で食事をして大運動会をします。 ですから、いつもあくび(寝起きのほうが多いのですが。)ばかりです。 これは仮眠のようなものです。俗に寝落ちと言います。 部屋を出ようとすると、急に起き上がり後追いをします。 今日のベスト・ショットです。 パソコン1号さんのモニターとキーボードの間に居座っています。 このまま、キーボードを枕に寝てしまいます。 7日のニューヨーク証券取引所ダウ工業30種平均株価は、昨日に比べ14ドル 64セント高い13,306ドル64セントで引けました。 外国為替市場の円相場は1ドル78円21銭~24銭で取引されています。 YOMIURI ONLINE 9月7日(金)19時21分の配信です。 中国南西部でM5級地震相次ぐ、64人死亡。 中国南部で発生したM5.7の地震の震源。 新華社通信などによりますと、中国雲南省昭通市と貴州省畢節市の 境界付近で7日昼、マグニチュード5.7と同5.6の地震が立て続けに 発生し、少なくとも64人が死亡、715人が負傷しました。 被災地では、住宅約1900戸が倒壊し、約17万戸が損壊しました。 小学校が大きな被害を受けたという情報もあり、犠牲者は更に増える 可能性もあります。 被災者数は70万人以上にのぼるとみられ、地元当局は救援隊を派遣 するとともに、テントや毛布などの支援物資を緊急輸送しました。 温家宝首相も被災地に向かいました。 1回目の地震は午前11時19分に発生しました。 約1時間後に2回目が起きています。 余震も続いています。 私見です。 日本と中国の地震の大きな違いは、建物の構造にあります。 日本の地震で最初に被災者が、避難場所にするのは、学校、公民館 等の公共施設です。 建て方がしっかりしていて、多人数を収容できるメリットがあります。 グラウンドなどの大きな土地があり、救助隊や救護の車両、テント の設営にも便利です。 中国で一番最初に崩壊するのは、公共の建物、学校であり役所 なのです。 中国の人達は、公共の施設の建築物を信用していません。 公共施設の建設は汚職の温床になり、手抜き工事が横行していて 建築基準を全く満たしていない建物が多いのです。 平日の昼に起きた今回の地震は、まだまだ、犠牲者が出るで しょう。 よその国と「領有権争い」にうつつを抜かすより、国内の 政治不正を徹底的に一掃した方が国益になると思うのですが。 毎日新聞電子版9月7日(金)21時14分の配信です。 <東電>正副社長に報酬 役員22人で計2.3億円。 東京電力本社。 東京電力は7日、社外取締役3人で構成する「報酬委員会」を開き、 今年6月から1年間の役員報酬を決めました。 東電は福島第1原発事故後に大幅な役員報酬カットを行い、当時の会長、 社長、副社長を無報酬としてきましたが、社長、副社長の報酬を復活 させた模様です。 役員22人の総額は2億3,034万円で、11年度から約1割、事故前 から7割削減しました。 一方で役員数が8人減ったため、1人当たりの報酬額は1,047万円と、 11年度から約2割増えました。 このうち広瀬直己社長ら東電プロパーが大半を占める執行役15人 (社長と3人の副社長を含む)の報酬総額は1億9,500万円で、 単純平均だと1人当たり1,300万円になります。 執行役を除く取締役7人(うち6人は社外取締役)は計3,534万円 で、下河辺和彦会長は全額辞退しています。 執行役のうち、報酬の辞退者がいるかは明らかにしていません。 東電は昨年4月、取締役のうち常務以上の役員報酬を半減、執行役員 も4割カットしてきました。 さらに同5月から副社長以上は無報酬、常務は6割削減としてきて います。 11年度に無報酬だった一部役員にとっては、報酬が復活した形です。 東電は「経営を任せられる人物を確保するためにも一定の報酬は支給 すべきだと報酬委が判断した」と説明しています。 ただ、公的資本注入を受けて経営再建途上にある中、批判も出そうです。 私見です。 批判も出そうです。 そうです、批判します。 東電は、福島で強制退去を余技なくされた方達の、保証金もまともに支払 おうとせず、任意で退去した人達には保障の「ほ」も無い扱いをして います。 強制退去に掛かった経費は、ことごとく難癖をつけ支払わず、その後の 生活の支援もしていません。 そんな、東京電力は支払いに充てる金が無いものと思っていました。 そこへ、国からの1兆円の資金援助です。 形は資本提供という事で、国が筆頭株主になりました。 国の指導の下、少しは福島県で不自由をしている方々に援助が増える 事と思っていました。 しかし、1兆円は社員のボーナスの補てんに使われると分かり、且つ 9月からは一般家庭の電気料金を8%以上も値上しました。 この時点で、国民の批判は抑えきれない位になっていました。 そこへ、今回の役員報酬の復活です。 東京電力の守銭奴達は、1年しか我慢できないのでしょうか。 一般国民が電気料金の値上げで困っている事を知りながら、 会社を支えている資金が国からの融資と知りながら、自分達の 懐を肥やそうとは、批判したくもなります。 ヒゲでした。 では、また(o・・o)/~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.09 10:23:36
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