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カテゴリ:2013年11月分追伸
MSN 産経ニュース 11月08日(金)23時59分の配信です。 10月の米就業者数は20万4千人増に拡大 失業率は7.3% 【ワシントン=柿内公輔】米労働省が8日発表した10月の雇用統計 (速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の 就業者数が前月から20万4千人増え、市場予想(ロイター通信調べ) の12万5千人増を大幅に上回った。 ・・・続きはこちらから 私見です。 アメリカの雇用統計が8日アメリカ労働省 から発表されました。 市場予想(ロイター通信調べ)の12万5千人 増を大幅に上回った20万4千人になりました。 失業率は7.3%と前月より0.1ポイント悪化し ましたが、米景気と雇用の底堅さが示された 格好で一時の危険水位8.0%から0.7ポイント 改善しています。 就業者数は9月も上方修正(当初発表は14万 8千人増)されました。 10月は約半月にわたって政府機関の一部が閉鎖 されたことから、政府部門は8千人減で3カ月 ぶりにマイナスに転じました。 しかし、就業者数に関する調査は再開後に実施 されたため、労働省は「目に見える影響は なかった」としています。 アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は引き 続き緩和的な金融環境で景気を下支えると みられ、年内の量的金融緩和の縮小は難しそう です。 イラン核開発問題に絡んだアメリカ議会は共和 党を中心に金融委員会の審議が進まなければ、 来週にも、独自法案や国防予算 法案への修正 条項の提出で経済制裁強化を追求することを 検討中といいます。 アメリカは、経済が順調でも議会運営は難しい 様です。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.09 01:46:59
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