|
|
|
2014.11.27
カテゴリ：2014年11月分
 AFP BB NEWS 11月27日（木）18時02分の配信です。 産経前支局長が初出廷、「公益性」主張 朴大統領の名誉毀損公判  韓国ソウルの中央地裁で、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を 乗せた車の行く手を遮る男性。 News1提供。（2014年11月27日撮影）。(c)News1 【11月27日 AFP】韓国の朴槿恵（パク・クネ、Park Geun-Hye） 大統領の名誉を傷つけたとしてソウル中央地検に在宅起訴された産経 新聞（Sankei Shimbun）の加藤達也（Tatsuya Kato）前ソウル支局長が 27日、初出廷し、問題とされたコラムは公益性にかなった内容だったと 主張した。 ・・・続きはこちらから 私見です。 産経新聞加藤前ソウル支局長は8月、高校生ら約300人が 犠牲になった旅客船セウォル号沈没事故当日の朴大統領の所在に 関し、韓国メディアや証券会社の間でささやかれていた、男性と 密会していたとの噂をコラムで紹介しました。 コラムで紹介した内容は、朝鮮日報で既報の社説の日本語翻訳 でした。 しかし、朝鮮日報は何のおとがめもなく、産経新聞のコラムの 内容が、朴槿恵韓国大統領の名誉毀損に当たるとして10月 ソウル中央地検に在宅起訴されます。 現在、韓国からの出国を禁じられ有罪なら禁錮7年の刑に相当 します。 加藤前ソウル支局長27日のソウル中央地裁の予審で、朴韓国 大統領を誹謗する意図は全くないと主張しました。 それはそうです。 コラムのソースが朝鮮日報の既報の記事なのですから。 韓国の名誉棄損法では、問題とされる発言や記事に公益性が あるか否かが焦点となります。 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団（RSF）」は、加藤前 ソウル支局長のコラムは「明らかに」公益性のあるものだとして、 産経側を支持する見解を示しています。 それよりも、韓国民が感情的になり産経新聞や加藤前ソウル 支局長を必要以上に糾弾していますが、元ネタ(ソース)になった 朝鮮日報の記事とそれをかいた記者、掲載した朝鮮日報には何か ペナルティが有ったのでしょうか？ 反日感情だけで司法を動かす事は独裁国家の行う事です。 どうせ、朴韓国大統領への名誉棄損でしたら最初に書いた ところが一番悪いはずです。 朝鮮日報にも同じ措置を取ればそういう国なのだと、軽蔑 して世界のマスコミが相手をしないのですが日本の報道 だけを、やり玉にあげますと政治的な配慮があるのかと 勘繰ります。 論理的でないところが、困ったものです。 ヒゲでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.11.27 19:12:17
コメント(0) | コメントを書く
[2014年11月分] カテゴリの最新記事
|
