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朝4時ごろに 目が覚めると
雨音が 聞こえる 明るくなる頃には 治まるかと思ったが 外は 重い雲が 覆い被さっている 予定よりも 遅い連絡の電話が鳴った 中学校も なやんだのだろう 昼には 雨があるとのことだったから できるならば やりたかったと しかし 電話の内容は 実施するとのこと 延期とばかり 思って取った受話器の向こうから伝わってきた言葉は 延期では なかった なんと 気持ちの思いことか 娘は 陸上部だが 足が遅い それでも 一所懸命に 練習をしている やって いい成績とは思えない 本人も 自覚しているから 家族には 「応援に来るな」と言っている それでも 見に行こうと思っていたが 学校に 行くときには 雨が上がっていたので やれるかと お弁当を 持って 自転車を 走らせていく 昨日の気温からすると 寒い 雨に 当たったら たまらないだろう 娘が 学校に行ったあと また 雨が降り出す 止んだのは 11時半ごろ 花火の合図もないので どう考えても やっているとは思えなかったが 中学校を 見に行く 生徒は 校舎の中なだろう テントだけが 寂しそうに 校庭に たたずんでいた 遅くても 娘の走る姿を 見たかったが ちょっと 残念である お弁当を 食べて帰ってきた娘は イスを出したり 戻したりして やんなったとぼやいていた 遅いながらも 頑張ろうとしていた娘にとっても 残念だったことだろう 夕方 塾の送り迎えをしながら 使っている靴のことや 走っているとき 苦しくないかとか 聞いてみた そのうち 高校になったら 帰宅部がいいとか 冬は 友だちとスキーに 行きたいなど 話してくれた なんか いい時間をもらった気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.29 21:37:44
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