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カテゴリ:闘病日記
6月14日(入院2日目、手術当日) 朝6時「検温のお時間です」というアナウンスで起こされる。検温というと看護婦さんがお熱をはかりにきてくれるイメージがあったが、自分ではかれる人は自分ではかって申告するのね。 つまんない(・・・って何を期待してんだ?)
なんて思っていると、看護婦さんがまたでっかい容器を持ってきて浣腸にやってきた。
これで最終的に腸内からっぽにするそう。 すぐにトイレにかけこむがもう水しかでやしない。
7:40から朝食だがもちろん僕の分はない。 しかも朝7時から水分接種も禁止である。 両隣で朝食を食べる音を聞きつつ横になって過ごす。のど乾いた。もうこうなればとっとと手術してほしい。
まもなく看護婦さんかた手術の時間をつげられる。 なんと本日手術予定6名のうちのしんがり6番目だと たぶん午後1時頃だろうと。
手術を受けると腰椎麻酔をうつので術後8時間は動けない。 なので早めに受けて日中横になって過ごし、夕方以降自由になるか・・・ それとも夕方遅い時間に受けて、そのまま寝ちゃうかのどちらかがいいのである。
だけど午後1時だと。麻酔が切れて、動き出せるのが21時(消灯時間)というあまり望ましくない時間となる。
でもまあしかたない。 ひたすら時間をつぶして待つ。 12時頃から点滴が始まった。 これも生まれて初めての体験である。 針さしっぱなしって痛そう。。。 あっでもそんな痛くないや。点滴の中身はブドウ糖らしい。 手術時に万一出血した場合の点滴経路を確保するためにさしっぱなしにするようだ。 そして午後1時近くになってようやく出陣のゴーサイン まあ不安はあるがとにかく、とっとといやなこと済ませて自由になってしまいましょ~
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最終更新日
2011年06月28日 11時18分04秒
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