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カテゴリ:闘病日記
6月15日 まもなく看護婦さんがやってきてガーゼを交換してくれた。
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朝食後急速に便意をもよおしトイレにかけこむ ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 体験記などをよむとたいてい、手術後最初の排便に難儀しているが、僕の場合お腹が痛いので問答無用で通過する。 通常は手術後1日目は何も食べていないこともあり排便はないらしいが、前日の浣腸液が腸内に残っていると便意を催したりするそうな。
気持ち悪い。
そして9時から点滴の時間となる。
![]() もはや常人と代わりはしないが揚げ物につける辛子はなしだ。 昼食後に、同室の人たちと情報交換をする。 この病室6人部屋だが現時点で3名が痔ろう 2名が痔核 1名が脱肛ということで、やはり痔ろうは以外に勢力が強い。 というか生活習慣で治療できる痔核に比して手術でしか直らない痔ろうという治療法の差を表しているのだろう。 14時から診察で昨日の手術の説明をされる。 診断名は座骨直腸窩低位複雑痔ろう 通常痔ろうはその深さに応じて浅い順に1型~4まであるが、その3L型とのことだ。でも複雑の割には痛くない。痛くかけりゃなんだっていいよ。その後はぱたっと暇になる。ipadで小説を読む。夕食になる。 便意を催しトイレにかけこむ。下痢が続く。 無痛分娩はありがたいが、排便が続くとその都度ガーゼをはがし、事後ウォシュレットで洗い、ほどよく乾燥させ、ガーゼを当て直さないといけないので大変な労働なのである。 夜は21時に消灯だが、手術後の余裕と、痛さのない余裕からかなかなか寝付けなかった。
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最近、痔瘻の手術をしました。不安だったので、インターネットでいろいろ検索しました。ここの体験記がもっとも参考になりました。痛みの少なさとか、状況も似ています。今後の生活においても、参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。
(2014年06月18日 08時39分51秒)
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