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テーマ:★お花屋日記★(714)
カテゴリ:私的なお話
平日はコンブを散歩へは連れて行かないのですが
日曜日なので、8時前にご近所をぐるりとお散歩して 帰ってくると、突然嘔吐。 嘔吐は時々あったので、様子を見ていると 見る見るうちに元気がなくなり、そのまま失神 ウンチも出てしまって、抱き上げても 死んだ犬を抱いているように、くた~となって うまく抱けないのです。 あわてて病院へ駆け込んだ時には 口が開いて舌は白く、呼吸が荒く目もうつろ (このまま死んでしまうかもしれない!)っと 本当に動揺しました。 先生の迅速な治療により、「死ぬ事はないですよ。」っと 心強い言葉を聞いて、診察台にいるコンブを撫でながら 涙をこらえ、良かったね~っと声をかけました。 先生の見解では毒のようで、ショック状態だったのでは ということでした。 もちろん何かを食べたりしていたら気が付くはずなのですが 散歩中は分からなかったし、先生よると舐めた場合でも 毒の強さによって小型犬は危ないらしいです。 そんな事で、一時は危なかったコンブですが 今日も元気に出勤し、お客さんの声に反応して ワオ~ワオ~っと鳴いては私に怒られています 明日は1ヶ月夏休みでした、お花の教室です 作品はあさって紹介いたします。 生徒さんの皆さんに久しぶりに会うのが楽しみです。 ←ポチッとクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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