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2010.Sep.26 ☆☆☆☆★ 1903年のロンドン。新作の不評で気落ちしていた劇作家バリ(ジョニー・デップ)は、公園で若い未亡人シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と4人の幼い息子たちと出会う。妻とのぎくしゃくした関係に悩むバリは、シルヴィアたちとの交流に安らぎや生きる喜びを覚えていた。父の死を心の傷とする三男のピーターに書くことのすばらしさを伝え、病気を抱えたシルヴィアを気遣う。その交流が、新作『ピーター・パン』の誕生へと結実する。 夢や希望を信じること、持ち続けることが大切ですな。「ピーターパン」初演後のピーターとバリの会話、シルビア宅での上演には泣けてきます。バリ夫人役のラダ・ミッチェルは、愁いある色気が良かったんですが、ホラーのサイレントヒルの主役やってたんですね。 ネバーランドを借りて観る ネバーランドを買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2010 12:48:32 PM
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