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2010.Sep.04 ☆☆☆★★ 医師辻口は、3歳の娘を殺される不幸に遭う。妻の夏枝(若尾文子)の不貞が原因と猜疑し、殺人犯の娘を養女にする。陽子(大楠道代)と名付けられ、夏枝の愛情を受けて明るく素直に育つ。夏枝は、陽子が犯人の娘である事を知ったときから素直な愛情を注ぐことが出来なくなり、意地悪をするようになる。陽子も、実の娘ではない事を悟るが、明るく生きようとする。兄は陽子を幸せにしたいと願い、友人の北原を陽子に紹介し、順調に交際を進める。夏枝は陽子の出自を本人と北原に向かって暴露し、陽子は翌朝自殺を図る。その騒動の中、陽子の本当の出自が明らかになる。 若尾文子モノ。山本薩夫監督らしくない題材ですな。1966年公開なので、全盛期の後期だけど、美しいですな。若尾さんの陽子の成長に伴う変貌ぶりが見所ですかな。森光子、津川雅彦、山本圭がとにかく若いっす。兄と陽子が競走するシーンは笑えます。 氷点を借りて観る 氷点を買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
突然のコメント、失礼いたします。
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