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2010.Dec.25 ☆☆☆★★ ゴシップ専門のジャーナリスト殺人事件を捜査する佐古警部(渡辺謙)は、凶器の銃が10年前の未解決事件と同じものであることを突き止める。捜査線上に浮かび上がったのは、伊勢と名乗る芳賀(役所広司)という闇の実業家だった。兄弟分を殺された復讐を機に、芳賀の怒りと悲しみに満ちた過去を封印し、彼をめぐる強い絆を守ろうとする。 孤児だった少年時代に築かれた固い絆で結ばれた人々が、それぞれの人生をかける意気込みで守りあうんですな。最初は人間関係が曖昧なのですが、中盤あたりでははっきりしてくるので、その後はわかりやすいですな。カタギも混じった任侠ものでしょうか。ヴァイオリニスト役の川井郁子さんは当時30歳くらいのはずですが、20歳くらいかと思ったで。 絆 -きずな-を買って観る こちらのレビューも参考に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2010 12:50:14 PM
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