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2006.05.29
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我々の常識ブッちぎる岡田歴史学のもの凄さ!!。日本史の誕生「1300年前の外圧が、日本を作った」1
日本史の誕生
日本史の誕生「1300年前の外圧が、日本を作った」
我々の常識ブッちぎる岡田歴史学のもの凄さ!!。

●今回の本のタイトルは、日本史の誕生[1300年前の外圧が、日本を作った」。
著者は、岡田英弘先生、弓立社
岡田英弘先生

■かなり、繰り返し部分が多くなりますが、数多くの論文などをまとめた本です。
●ページ226ページから250ページまでの部分を、先に読んだほうがいいと思われる。
対談「邪馬台国と倭国」との対談である。
岡田英弘先生と、大林太良先生の対談ですが、このページ部分を読んでからのようが、内容を理解がしやすい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
■岡田歴史学前提(80ページ)中国人という人種は無い。中国人は人種ではなくて、首都の王侯と君臣の契約を
結んでいる政治的観念。都市に住んで、中国語を話し、税金を払う文化的観念。

■岡田歴史学前提。民族という言葉は19世紀の資産であり、それ以前にはなかった。
■岡田歴史学前提。(5ページ)歴史はものの見方の体系である。
(55ページ)
歴史は人間が世界を見る見方を言葉で表現したものである。
歴史は書く人の主張の表現である。歴史は事実の記録ではなく、
何かの立場を正当化するために書いたものである。いちばん最初の史書が、
その国の性格を決める。
日本書記は、日本の建国を正当化するために書かれたもので720年に完成。
他の国の歴史書も、独自の記憶を持つ統一国家として、宿命の文明であるという
主張である。

(202ページ)
アジア大陸と日本列島は紀元前2世紀を世紀に始まった中国化時代には、一体の世界であった。
7世紀の日本建国とともに独立後、分離する。
(228ページ)
日本の古代史は、すでにできあがったイメージがあり、それに合わないもの
を自動的な排除する。イメージあうものしか採用しないという傾向がある。
(247ページ)
日本列島とは昔から、異常に、人が多い。古墳だけで15万基がある。世界と比較しても異常なほど大きく多い。
つまりこれはマーケットポジション、潜在的市場が異常に高い。
(229ページ)
日本の古代は、帰化人が沢山いたことも、みんな認めているが、
その気家人は、日本人。日本社会の外側にいたようにいうが、しかしながら、
現在のマレーシアの場合は、各人種が共通語として英語をしゃべっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

中国に関して(101ページ)
●中国の組織は、大総合商社である。中国の組織はいわば大総合商社である。
秦に始まる中国国家組織は、大規模な総合商社と考えていい。首都を、
国の本社と考え、皇帝を社長と考える。支店網がそれぞれにある都市である。
その支店網都市を建設する。中国の都市である洛陽は、水上交通路の起点であり、
朝鮮半島の平城から先は、韓半島の内陸の河川および外海と考え、
水路が、発達している。つまり、外洋航海の技術の必要は無い。
(ページ133)韓半島の人口は少なく、日本列島の人口は3ー4倍ある。
つまり日本は、人口が多い。物産が豊かがであるという理由で中国としては
非常に魅力的なマーケットであった。

●中国の起源(6ページ)
中国の本来の起源は、BC221年、秦帝国である。
それ以前の中国には、異民族しかない。
後の中国人はこれら異種族の混血である。

●7世紀の日本建国以前の歴史は、日本古代史ではなく、広い意味での
中国歴史である。
「歴史は言葉による世界観の表現」であり、事業の記録ではない。
日本列島に正当な位置を与えた世界史を書こうとすると、
ユーラシア大陸と日本列島に共通の視点から書くしかない。

●(199ページ)
7世紀に建国した日本は、アジア大陸の国家(中国)と正式の国交を開いたのは、
1871年明治4年の日清修好条規が最初である。
本の国家の政策は自衛的であり、閉鎖的な性格をもっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
華僑という概念について
(237ページ)、
15世紀のフイリッピン、マニラにスペイン人が来てマニラ植民。が
、たちまち中国人が来て、「バリアン」というチャイナタウンができる。
中国人が来てから何もかも豊富になった。
古代の状態を、近代的な領土の概念で見たらダメである

(ページ241)
華僑という概念は、1911年、以降の中国人観に毒されている。
中国人とは本来民族ではない。人種でもない。
中国と中国語という言語号共通して、中国語という。言語が存在しない、
中国人とは、「漢字文化に属しているものは誰でも中国人。」
人種や仲間ではなく、しゃべる言葉も関係ない。
中国の人移民の場合、男が単身でくる。
子供達母親の言葉は、しゃべるが意識は中国人である。

●ユダヤ人はローマ時代からいい。ドイツ人が存在する前から入る。
(ページ232)
●戦前のドイツの文化は、全然のドイツの文化の中心はユダヤ人であった。
ヨーロッパの場合二つの国スペイン、ポーランドの重要な国の中産階級は
ユダヤ人だけだった。
スペインの中産階級は、ユダヤ人であり、移動先はオランダ入り、
イギリスへ移動した。ポーランド王国の中産階級はほとんどユダヤ人。
このユダヤ人の役割は、日本の渡来人と比較できる。
(233ページ)ユダヤ人の役割は、王様の財産を預かり運用することである。

同じように、現代のマレーシア、インドネシアには、サルタンの側にいるのは
、華僑である。佳境=商人は中国系である。インドネシアでは、
太平洋戦争以前にマレー人の商業組織はあり得なかった。
古代日本と中国東南アジアは共通の点があり、日本列とは暮らしやすい。
何かをしょうと思わない人間が多い。全然異質の人間が入ってくれば、
流れが変わるこれが中国人であった。(235ページ)

●帰化人の言葉は、朝鮮語だったと言われているが、朝鮮という民族は
日本と同じ時期に、新羅が半島を統一した。7世紀から8世紀に成立して
いる。それ以前に、半島には統一されていない、とすれば、朝鮮半島の公用語
も中国語であったと考えざるを得ない。北アジアの騎馬民族の公用語はすべて
中国語であった。

(243ページ)、日本の大化時代以後に、日本の姓は発生した。
中国の氏は、ある。同じエリアに住んでいる人間の都市連合である。
氏の間の総合商社、何十という総合商社が、日本列島という肥沃なる土地
に分布した。いわば多国籍企業である。

●「魏志倭人伝」に有る倭人の30カ国は商業都市であり、倭人諸国はチャイナタウンである。
華僑が作ったチャイナタウンである。
倭人の酋長は、そのチャイナタウンからの商業税金のあがりで食っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●●ここから、やっと日本建国に入ります。--
●(246ページ)
■日本民族の成立。日本国家の成立は、広範囲の政治的統合と異族との対決であった。
(199ページ)7世紀の国際関係の大変動によって出来た国家がは日本である。
日本列島を外からの脅威として、防衛する。それが国家の最重要課題だった。
そして、共通語として人工的に日本語を作った。

184年、中国で黄巾(こうきん)の乱がおこる。その時に、中国の人口が10分の1以下に、激減した。
●中国が伝統的にコントロールしていた朝鮮、日本は、この人口激変の影響で、
コントロールできなくなってくる。(147ページ)
●その結果として、東北アジアで小さな部族国家がそれ歩き始める。
このような異常な事態が長く続いた。自分で軍隊を作って、自分で防衛。
中国の商業マーケットを縮小してしまったので、その対応策を考えなければならなかった。
日本では、邪馬台国連合みたいなものができた。

6世紀、中国の南北朝統一を隋が行った。この後、中国の人口が回復し、
7世紀には、4500万人になった。
黄巾(こうきん)の乱前の人口調査、157年では、約5600万人の人間がいたと言われているが、
184年、黄きんの乱などには500万人つまり10分の1に激変したと言われている。

中国の南北朝時代に、中国の華北のエコロジーは、完全に破壊されてしまい。
中国の人口の中心が 江南へ移動している。
江南から遠回りして、朝鮮半島を通過する必要はなく、朝鮮半島から日本をコントロールする理由がない。
唐は、朝鮮半島から、撤退。朝鮮半島は裏通りとなった。

(148ページ)
住民の氏族構成は韓半島、日本列島とも同じである。

663年、白村江の戦い、
以降、朝鮮半島では新羅が、それぞれの種族を吸収統合した。
新羅は、中国人。高句麗人。百済人。新羅人。倭人を統合した。
倭国は、近畿の一部のみ。経済基盤は、百済をとうして南北朝中国との
商売センターがあった。その難波を中心とした倭国があり。
そこで倭国の経営はを成り立っていた。

(文章が長いので続く)





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最終更新日  2006.05.31 01:51:25
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