やま’ｓ　ROOM

公開2日目に観てきました、『マン・オブ・スティール』。




３Ｄで観てきましたが、
ストーリー自体は良くできていたので、2時間半近い映画ながら眠くなるようなこともなく、結構楽しめました。


気になった点としては、
・序盤のクリプトン星でのやりとりがＣＧが騒々しく、なんか目がチカチカ(>_<)

・味方側にラッセル・クロウ、ケビン・コスナーとかダイアン・レインなど結構なキャストを固めていたにも関わらず、
肝心の敵側のキャラが結構地味なキャスティングに感じたので、ちょっと残念な感じが...

・最後の戦いが派手すぎ...
街を壊し過ぎでしょ？ってツッコミたくもなります、
ゴジラなみの破壊具合です、
しかもラスボスとの戦いがちょっと冗長気味(-_-;)
地味なラスボスの割にＣＧ全開で戦いが間延びしてしまった感が否めません。

・しかもラスボスの最後の倒し方が、えっ！？

・エンディングのオチはスーパーマンらしい終わり方で、納得と言えば納得ですが、ひとひねり欲しいかとも思えたりして。



なんか不満をごちゃごちゃ書きましたが、ストーリーの展開とかは、シンプルながらも良くできてました、
個人的には好きな部類に入る映画です。
クリストファー・ノーランさんが絡んでるだけあって流石かと。



今回はスーパーマンが誕生するまでという設定だったので、とりあえず続編も期待します(^^♪



スーパーマンを観た事無くても楽しめる映画ですが、観ているとより楽しめること間違い無し、
劇場で観るなら、とりあえず３Ｄの方が無難。



スーパーマンシリーズのマイ・フェイバリットはコチラ。

いわゆる邦題で『電子の要塞』ってやつです。