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カテゴリ:日本酒、酒蔵めぐり
今日は山形市から鶴岡へ。酒蔵の老舗、冨士酒造へ行きました。
ここ鶴岡の大山地区は酒蔵が4つあります。今日7/15は鶴岡で祭られている、お酒の神様松尾神社の祈願祭があるとのことでした。 大山地区の酒蔵と酒販店そしてしょうゆ屋などが参加するとのことでした。 さてこちらにおうかがいできたのは、冨士酒造の社長と、まるごと山形を運営している流通研究所の社長が知り合いだったからです。 一度山形県内ではお酒もっとも有名な、鶴岡の大山地区にいってみたいと思っていました。 やっと実現しました! 町並みがまさにレトロ。そして壮大なお屋敷に酒蔵がありました。写真を見るとうちの社長が小さく見えます。 中に入るとこちらもレトロ。創業200年以上のこの蔵は、まさにラベルの華やかさでもわかるとおり、とてもすてきなたたずまいでした。化粧まわしを思わせる絵や、書、そしてふすま・・・ 京都の文化がほどよく入ってきていたここ鶴岡は内陸のざいご(山形では田舎もののこと)とは一風違った洒落た感じを受けました。 さて、社長と専務とのお話。 もちろん初めておうかがいしましたので、まるごと山形のコンセプトをご説明しました。 専務は快くお話を聞いてくださり、快諾いただけました。 なんともうれしいお話です。 これから末永くよろしくお願いします。 また、とても興味をもった暦酒。なんでも毎月こちらのお酒と「楽酒楽学」という小冊子が届くようです。 庄内のおいしい食べ物や、日本酒のあれこれが書いてあるとのこと。 とても興味をもちました。 まるごと山形でも紹介できるようにこれからすすめていきたいと思います。 とても人柄のよい社長と専務に感謝です。また、山形内陸の人は、庄内というと・・・別の国みたいに思っているところがありましたが、意外と近いということがわかりました。 これからとても楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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