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カテゴリ:山形そば紀行
暑い季節になってきました。
ここ2日間30℃を越す猛暑のためへばっています。 梅雨を前にこんなに暑いといやになってしまいますね。 さてさて、暑い夏にはぴったりの山形の食べ物。山形の中央にある河北町生まれの 「肉そば」 鶏の油をとったような油が入った冷たいスープにそばが入って上には親鳥の味付け鶏肉がのっています。 シンプルなかけそばよりもタレが甘めでつるっと入ってしまう。 親鳥の肉なのでコリコリしている。 そんな肉そば。山形に帰ってきて初めて食べてとりこになってしまいました。 そして、いつの間にやら某SNSにて「つったい肉そば」の管理人までやっています。 さてさてそんな肉そば。昨年缶詰の肉そばがでました。 木村エンジニアリングという機械を作る河北町の会社が作ったものです。 さっそく買ってきて食べました。 缶詰の中に肉とタレが入っていて、肉を取り出しタレをちょっと薄めるだけです。 そばは別ゆで。 ゆであがったら水でしめて出来上がりです! 肉が分厚いく柔らかいです。やはり缶詰だから加熱処理をするのだと思います。 肉そばって独特の甘み、鶏のダシのきいたスープがおいしいんですよね。 河北町には数十件の肉そばを食べられるお店があります。また近隣の寒河江や東根、天童にもあります。 山形市内にも数件あります。 興味がある方ぜひ食べにきてください。けっこう美味しいですよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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