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年賀状の季節になり、年賀葉書の購入枚数を決めるべく、年賀状差出名簿一覧表を印刷しようとしたら、プリンターにこんなメッセージが出て印刷ができなくなりました。
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。お買い求めの販売店か、修理センターへ交換を依頼ください。」 エプソン PM-A820 購入 :2007年頃? 修理歴 :2011年1月11日 ノズル詰まりで部品交換ほか 修理対応期限 :2012年9月30日 メッセージ表示:2020年11月17日 数日前から、「間もなく使用できなります」的なメッセージを表示して気になっていたのですが、とうとう使用できなくなりました。 修理を依頼しようにも修理対応期限が過ぎているため修理できません。 13年間も使用していて、今度故障したら買い替えるほかないと思っていましたので、さほどがっかりはしませんでした。 インクジェットプリンターとしては長寿で、むしろ、長期間働いてくれて、素晴らしいプリンターだったと思います。 長い間使用できた要因としては、(1)修理対応期限直前に修理に出せたこと、(2)電源を切らず入れっぱなしにしていたこと、があると思います。WATa氏個人の感想で根拠はありません。 次に購入するプリンターをネットで探したのですが、一様に値上がりしていることと、即納在庫のある機種が少ないのです。 新型コロナのリモートワークによる需要増と、年賀状印刷の季節になったための品薄だと思います。 エプソン、キャノン、ブラザーの1万円前後の機種を探すことにしました。 エプソン カラリオ EW-052A EW-452A EP-712A EP-812A キャノン PIXUS TS3330 TS5330 TS6330 ブラザー DCP-J587N DCP-983N 以上の店頭価格を確認しに近所の家電量販店に行ったら、PIXUS TS3330 TS5330 が在庫限りで特価販売されていました。他のプリンターは商品棚に見本があるだけで、倉庫にはあるのかもしれませんが陳列棚に在庫がありません。 私はこのまま購入を躊躇していたら、プリンターの在庫がなくなり年賀状の印刷が間に合わなくなると妄想し、陳列棚に在庫があったEP-712Aをすぐに購入しました。 2020年11月17日購入 EP-712A 13,980円(税別) 5年保証延長 1,000円(税別) 消費税等 1,498円 -------------------------------------------------- 合計 16,478円(税込み) 今度のプリンターは少し小型になり、印字速度が速く、しかもスマホからも印刷ができます。CDのレーベル印刷もできるようです。 ただし電源入れっぱなしでは印字ヘッドが乾燥してしまうため、一定時間使用しないときは自動的に電源が切れて印字ヘッドを保護するようになっています。 これで今年の年賀状宛名印刷は安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 23, 2020 05:13:26 PM
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