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テーマ:ゲーム日記(30857)
カテゴリ:ゲーム
【PS3】プレイステーション3本体(40GB)(セラミックホワイト)(BDソフトスパイダーマン3付)11月11日発売予定 予約 11月11日に、PS3の新モデルが発売されることが発表になりました。 現行のの60GBモデル・20GBモデルに続く、第3のモデル(40GB)の登場です。 一部の機能を省くことで低価格化したモデルのようです。 色々と差異があるので、誤解や混乱を招きそうな感じですが、詳しくはこちら(↓)の公式サイトでご確認下さい。 http:// 一応、新モデル(40GB版)の特徴としては下記の通りです。 ・価格は、39,980円 ・PS2用ソフトとの互換を廃止(PS2のゲームは動かない) ・PS1用ソフトとの互換は従来通り有り(PS1のゲームなら動く) ・メモリーカードスロットは無し(20GB版と同じ仕様) ・USB端子が4個→2個へ減少 ・SACDの再生機能が省略 ・60GB版、20GB版より600グラム軽くなった(5キロ→4.4キロ) ・最大消費電力が100W減に(380W→280W) ・本体カラーに白が追加(新型の40Gだけ。60GB・20GBは黒のみ) ・デュアルショック3(振動コントローラー)も同時発売だが、別売り ・10月17日から、60GB・20GBモデルの価格が54,980円と44,980円に値下げ 個人的には、将来的に整理されるとしても、同一時期に3モデルも存在するというのは好ましくないような気がしますし、40GBモデルよりも20GBモデルの方が価格が高いことは、一般的に混乱を引き起こす可能性が高いと思うんですけどねぇ。 生命線でもある、PS2互換を切ってしまったのは、アプコンが優秀だと言われているだけに痛手でしょう。 PS2のゲームが引き続き遊べると思ってPS3を購入したものの、実は遊べなかったという人も出てくるはずです。 この点は、しっかりと説明しておく必要があるでしょうね。 PS2互換を切ったモデルを発売するのであれば、最初からPS2互換のない下位モデルと、互換のある上位モデルとして発売しておいた方が、心情的にはまだ納得しやすかったように思います。 最大消費電力が100W減って、380W→280Wになったのは地味に大きいですね。 ただ、その事からシュリンク版が投入されたのではないかと思ったのですが、どうやら現行機と同じ90ナノメートルCELLを使用している模様です。 シュリンク版はもう少し先ということなのでしょう。 また、60GB・20GBモデルは初期型ということもあり、必要以上に豪華に作られていると言われています。 今回の40GBの新型モデルが、廃熱や耐久性の面でどうなっているか気になるところです。 新カラーの白(セラミック・ホワイト)は素直に歓迎。価格はギリギリ納得できるレベル。 むしろ、これでやっとスタートラインに立てたような気がします(遅すぎ・・・) 価格が許容範囲になったことで、買い控えをしていた層がどれくらい購入するかが今後の方向性を決めることになりそうですが、PS2互換を排除してしまった事への影響が懸念されるところでもあります。 将来的にはともかく、現状ではPS2互換は有用な付加価値ですから。 さて、私がPS3の購入を検討していることは、皆さんもご承知の通りだと思います。 今回の新型を含めた3機種。 20GBは容量が。40GBは互換が。60GBは価格が。 購入予定者の目から見ると、正直、どれも微妙です・・・ 理想としては、60GBと同機能のシュリンク版が現状より低価格で発売されるのを待ちたかったのですが、出るのかどうかも分かりませんからねぇ。 欲しい時が買い時とも言いますし。 そろそろソフトも増えてきたようですし、欲しいソフトが発売さる時期が近づけば購入するかもしれません。 SCEの賭けが凶と出るか吉と出るか・・・ 悩ましい限りです(´Д⊂ 【訂正】 上記の日記で、新型モデル(40GB版)の最大消費電力が現行機種に比べ100W減と書きましたが、40GB版の消費電力は「約280W」となっていますね。 60GB版・20GB版が最大値で書かれていたので、40GB版も同様かと勘違いしていました。 お詫びして訂正します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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