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2009年08月09日
テーマ：大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ：テレビ・アニメ・映画
今回は良かったですね。
何となく大河ドラマに近い雰囲気を感じられました。 【本日の流れ】 ・海を渡ってものの、苦戦する景勝と兼続 突然の帰国命令が届く 帰ってみたら、秀吉に子供（拾）が誕生していた 上機嫌の秀吉だが、秀俊には冷たい ・景勝と兼続が、毛利輝元と小早川隆景から接待を受ける 秀吉の命でも、毛利家としては秀俊を養子にしたくない かわりに上杉で引き取って欲しいとのこと 困り果てる景勝 お船を通じて北政所に何とかして欲しい泣きつく 結局、秀俊は小早川家に養子に入り、小早川秀秋となる ・兼続・お船夫妻に男子誕生 ・拾のために建設した伏見城が完成 家康や輝元から散々嫌味を言われた三成を兼続が励ます ・子供たちの手習いの先生を探す兼続に、泉沢から朗報が 会いに行ったらお涼（千利休の娘）だった 兼続、お涼が読み書きを教えている場所に子供たちを通わす ・関白秀次、ブラック三成から謀反の疑いをかけられる やはり、ベテランの役者さんが増えると場が引き締まるというのか、毛利輝元（中尾彬）・小早川隆景（横内正）・家康（松方弘樹）などが画面に登場すると、間の取り方といい発声といいズシリとくるものがありますね。 主人公やその周辺の近しい人達がどうしてもコメディ・ホームドラマ寄りの立ち位置になってしまうので、そういう意味でもメリハリが効いて良かったのではないでしょうか。 それと、今回前半の主役は上地雄輔さん演じる秀俊だったわけですが、能天気さと養子に出される時の打ちひしがれ感はなかなか良かったですよ。 今後の出番が楽しみですね。 作品全体としても、これまでに放送された中では上位に来る出来でしたし、今後に期待したいと思います。  〔毛利輝元 陣刀 小烏丸刀身 大刀〕豊臣政権五大老の一人であり、関ヶ原の戦いでは西軍の総大将/長州藩初代藩主☆刀剣ではないので所有届および登録証は必要ありません☆毛利輝元 陣刀 小烏丸刀身 大刀  手作りの味わいが使い込むほどに価値が出る！■京竹ストラップ■小早川隆景 「三つ巴」【戦国グッズ専門店 戦国魂】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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