新着記事一覧 | 富士の麓便り

●画像●雪の上でホイップ？

もうちょっとだ　頑張れえ？　ハンディミキサーじゃないの？こんなのすぐに泡立つわよ。それ　けっこう大変だと思うよ。大丈夫よ。早くコーヒー入れてよ。しかし…　シャカシャカシャカ♪なかなか　泡立ってくれない。あれれ？　こんな　はずじゃあ…　・_・;;シャカシャカシャカ！いかん。コーヒーのいい香りが漂ってきた。温度が低い方が泡立つんだよのセリフに急いで庭に出て雪の上でシャカシャカシャカ！二人でムキになってシャカシャカシャカ！はあー　頑張った甲斐あってなんとかクリームの角が立ってきた。ふと気がつくと雪の上をサンダル履き、こりゃ寒いわね。暖かい部屋に入ってホイップクリームてんこもりのウインナコーヒーの出来上がり～。

2007.02.06

●画像●夕日の富士山

この日は寒かった。外遊びしすぎて凍った体をこの後　温泉で融かしました。クラシックメッセンジャーバッグ　Mサイズ【全19色】

2007.02.05

●画像●薪ストーブメンテナンス

ストーブトップの古いガスケットを取り除き、掃除したあと耐火セメントを塗る灰受け部分も新しいガスケットをはる耐火ガラスも掃除高いガラスクリーナーも売ってるけど重曹を水でといたもので擦ればきれいになるドア部分、ガラス部分と新しいガスケットに取り替える最後にドアを取り付けるドアの調整にいつも時間がかかる薪ストーブは贅沢品と思われがちだけど、決してそんなことはない。でも薪ストーブの（安全基準を満たす）取付、設置、炉台作りや、（注：煙突は専門家に任せた方が無難です）薪の調達、玉切り、薪割り、煙突掃除やガスケットの取り替えなどのメンテナンスを自分達でやったらのお話。これらを人にまかせると「非常に贅沢」な物になる。というわけで、ガスケットの交換をした。使ってるうちにだんだんガスケットがへたってきて空気が入るようになってしまったからだ。密閉式の薪ストーブは中のエアをコントロールすることで火力を調整して燃焼時間を延ばすことができる。だから薪ストーブのパッキンにあたるガスケットのメンテナンスは大事。なんだかんだと1日かかってしまった。でも、これでもう安心。薪ストーブもきれいになって喜んでるみたい。こういうのに憧れていたのに…。実際使ってるのは100円ショップのホウキと火ばさみ＾＾こういうのに憧れていたのに…。実際使ってるのは木製のプランター＾＾

2007.02.02

●画像●懐かし？のぽんぽん船

夕食後は　ぽんぽんタイム。ぽんぽんタイムと言っても鱈腹食べた後に腹鼓を打つことではない。ある方にこれをいただいた時、昔縁日で売っていたとつれあいは懐かしがったが若い？私は当然知らない。世界で一番小さなスチームボートと箱に書いてある。5分間燃焼のローソクが燃料。ステキな音をたてて水の上をぽぽぽぽ走る船はすんごくかわいい。舵もちゃんとついててクルクルまわる。でも　なんでローソクで走るの？1.　だからあ　炎で金属を温っためると振動して　　中の水が気化してそれが噴出して推進力になるの。2.　なんで振動するの？3.　だからあ　サーモスタッドみたいなもので　　中の体積が熱で変化するようになってるの。　　（たしかこんなような説明だったと思う）4.　ふーん……でも…なんでローソクで走るのかなあ。1にもどり、延々と繰返される。( T_T ) (・。・)?いくら説明されたって不思議じゃありませんかあ。ネットで調べてみたらボイラーの管をコイル状に巻いたものと、この船みたいにボイラーの上部に薄い金属膜を使う２つのタイプがあるようだ。コイル状に巻くタイプはぽんぽん音が出ないけどシンプルで誰でも作れる。作ってみた方のホームページいるんですよね。こういう好奇心のあるステキな方が。＾＾b私も作って本栖湖に浮かべてみたいと言ったらつれあいが言った。「これは動力船になるのかなあ…」（本栖湖は動力船規制です）これです↓　＾＾

2007.02.01

●画像●美味そうな？キジ

キレンジャク　この画像は野鳥大好きさんからいただきました。一番でコメントを書くとステキな画像をプレゼントしてくださいます。*　　*　　*　　*キジ（メス）休日の朝はコーヒーを飲みながら家の中からの鳥見が楽しい。いつもの常連さん（カラ類）じゃない新顔さんが来ると急いで双眼鏡を覗き込む。この日来たのはメスのキジ。双眼鏡でしげしげ眺めながら思わず「美味しそう」「カモよりうまそうだ」「ローストがいいか」「ジュッと肉汁」「プリプリしてそう」野鳥ファンから顰蹙をかいそうな感想がもれる。去年の春、親離れしたばかりのキジの兄弟姉妹が5羽ばかり一列になってチビのトトロみたいに歩いていたっけ。あの中の1匹だろうか。他のみんなも誰かのお腹に収まらずに無事に大きくなっただろうか。あのー　肉はいいから、帽子につける羽を1本残していってほしいんですけどお…。双眼鏡いろいろ

2007.01.31

●画像●河口湖湖畔オオイヌノフグリ発見

オオイヌノフグリオオイヌノフグリゴマノハグサ科クワガタソウ属地中海原産の帰化植物日本在来種のイヌノフグリはこの花に押されて今ではあまり見られなくなってしまったそうだ。名前の由来は皆さんご存知の通り。でも、よく見てみるとあまり似ていない。在来種の方が似ていたんですって。*　　*　　*　　*河口湖湖畔を散歩していてびっくり！！オオイヌノフグリが咲いていた。今ってたしか厳冬期じゃなかったかしらん？！ここってたしか寒冷地じゃなかったかしらん？！1月中旬から2月中旬の一番寒さ厳しい時期。今年は「袋田の滝」も「うちのトイレ」も凍らない。エルニーニョのおかげで過ごしやすいけど、なにやら後が怖い気もする。ノースフェイス50％off　いろいろ

2007.01.30

●画像●河口湖美術館

キラキラ　水面が光っていました河口湖美術館　お池の鯉がよって来ます河口湖美術館　自慢は広い芝生広場●河口湖美術館では　　第８回富士山写真大賞展が開かれている。　2007/1/1-4/1　　県内外から募集した富士山の写真約千四百点の中から、　百点を展示している。チケットをいただいたので富士山の写真を見に行った。力作ばかり100点もあるとさすがに見応えがある。撮影地が書いてあるけど、それがどこかわからない時のために地図を持って行くといい。そうしないと富士山の角度や近景の山で判断するしかなく、美しい写真の前でだからあ、大沢崩れがこっち向きだから西でしょ。ちがうよ、もっと北からだよ。などとケンケンガクガクの口論になり顰蹙をかう。　珍しい雲、満開の桜、波打つ山並み、美しい星四季折々の風景と組み合わせた富士山は一つとして同じ表情がない。本当に素晴らしい！ボランティアなのかコントラバスの演奏もステキだった。写真の他に富士山をモチーフとした日本画、絵画、版画がある。

2007.01.29

●画像●薪ストーブ料理

薪ストーブ君、後はよろしく！あー　お水がこんなに減ってる♪チャンチャカチャカチャカ　　チャンチャンチャーン　♪　　（NHK今日の料理のあのメロディで）性格丸出しの？作り方を申し上げます。えー　まず…ジャガイモを洗ってそのまま鍋にぶち込みます。ニンジンを洗ってそのまま鍋にぶち込みます。タマネギの皮をむいてそのまま鍋にぶち込みます。キャベツを適当に4つ割りでも8つ割りでも切って鍋にぶち込みます。ベーコンをぶつ切りにしてやっぱり鍋にぶち込みます。水をけっこうなみなみとつぎ、蓋をして後は薪ストーブの上にかけます。そして　おやすみなさーい。究極の手抜き料理はポトフだと思う。本当はもっと違う作り方なのかしらん？？でも、これでも美味しい。つぎの日（週末）のブランチにフランスパンと一緒に食べる。食べる時にマスタードやクレイジーソルトをふりかけます。

2007.01.26

●画像●夕暮れの本栖湖

　　本栖湖をかこめる山は　静かにて　　烏帽子ガ岳に富士おろし吹く　　　　　　　　　　　　　　　　　　与謝野晶子右にちょろりと見える山は竜ケ岳左の山が烏帽子岳です。

2007.01.25

●画像●黄金の国ジパング

川尻金山跡うおおおお～～うむむむむ～～入口付近にあった氷柱このまま進むと端足峠に登っちゃうんじゃないの？もう、帰ろうと思って戻りかけた時、「あった！」と　つれあいの声が聞こえた。おお！　あの穴は川尻金山跡に間違いない。実は私たち　またもや金山跡を探して「本栖の森」をうろついていたのだった。イバラにあっちこっち引っかかりながら雪の中を穴に向かって走る。うおおおおお～これは金かあー！？まあ、閉山したということは採算がとれなくなってやめた訳だから　そんなにごろごろ金が落ちているわけはないかあ…。でも人間　夢をみることが大事。入り口付近のかけらを拾って今日はこれを眺めながら一杯。金の夢でも見ることにしよっと。♪なにやら埋蔵金伝説もあるみたいだから夢見のさかなには事欠かないね。●川尻金山は「信玄の隠し金山」である　湯之奥金山（戦国時代～徳川初期　全部で6つある）の中の一つ。　川尻金山は比較的近代まで（昭和初期）稼行していたそうだ。　戦国時代にはここで採られた金からも　武田信玄の軍資金になった甲州金(甲斐国の特別な金貨)　が作られていたのだろう。　詳しくお知りになりたい方は　湯之奥金山博物館のホームページをどうぞ。注：山は所有者がいます。　　穴は危険なので入らないように。＾＾b雪の中でのお宝探しに

2007.01.24

●画像●物好きかな？雪中ハイク

雪の中をハイキング。そりゃあ　もちろん寒いのでダウンジャケットに帽子、手袋、マフラーと完全装備。車に戻れば熱いお茶も待っている。でも楽しい♪　私たちって物好きかなあ。寒々しい景色なのだけど木々はふくらむ春を内包しているのかよく見ると山々がほんのり暖かい色に思える。近くの斜面で落石。上の方でガザガサ音が聞こえる。きっと鹿だろう。足跡がいっぱい。実は私たち　何かを探している。ないなー　どこだろう……。つづく*　　*　　*　　*前に持ってた歩数計。歩くとキャラクターがだんだん育っていくというもの。でも　あまりに私がサボるのもだから置き手紙を残して家出しちゃったっけ。（；_；タニタ歩数計おしゃべり歩数計

2007.01.23

●画像●ドラマチックな富士

「補正」をクリックしたらパソコンが勝手に色を変えてくれた実際はこんな色です冬の富士は本当にきれいだ。買い物に行っても、温泉に行っても、散歩をしてても美しい富士山がそこにいるので普通のカメラでも　誰が撮ってもきれいな富士山が撮れます。はいっ＾＾こういうのを「原住民特権」というのだそうだ。でも一番好きな富士山はやっぱり本栖湖から見る富士山。というわけでまた本栖湖で富士山を撮ってきました。早速いそいそとアップします。

2007.01.22

●画像●忍野八海（その2）

榛の木資料館　忍野最古の民家　徳川時代の家財、汁器、家具農具等が展示されている内部お餅がおいてある所がこの家の主の席　それにしてもこの魚大きすぎない？2階　養蚕農家だった渡辺家　ここでお蚕さんを育てていたのか、他にもいろんな道具があるやや！　下駄スキーは知ってたけど下駄スケートもあるんだ荒川静香もびっくりだね榛の木資料館江戸中期に建てられた養蚕農家・渡辺家の茅葺き屋根の母屋を公開したもの。山梨は養蚕が盛んだったので、初詣に行くと神の虫？とか書いてあるお札を今も売ってます。靴を脱いであがるので足が冷たかったけれど興味深い物がいっぱいで面白かった。刀や古い物もたくさんあるけれどちょっと前（昭和初期？）まで使われていたような木の風呂桶とかミシンとかもあってなんだか懐かしいような…4階まである。もちろん登ってみた。だんだん狭くなって梯子で登る。4階は明かり取りだったのか煙抜きだったのか…狭くて、でも見晴らしがいい。ここに来たら　ぜひ登ってみて。

2007.01.19

●画像●雪の忍野八海（その1）

普通だったら年末に一度は雪が降るけど、今年は暖かくて1月前半にやっと初雪。だから雪が少し嬉しかった。夜、雪がしんしんと降る時庭の灯りをつけて、雪見障子を上げて炬燵の中から雪を見る。雪景色は降ってる時が一番きれい。雪が止んだ次の日、観光客が少ないかと思い忍野八海に行ってみた。きのう紹介した岡田紅陽は忍野からの富士をたくさん撮っている。紅陽が忍野村を訪れたのは大正5年だそうだからまだ電灯のない素朴な山里だった忍野村。雪が降ったら　そんな昔の忍野のように見えるかしらん。残念ながら富士山には雲がかかっていた。でもなんとなく輪郭はわかる。つづく

2007.01.18

●画像●五千円札の富士山

冬休みの浩庵荘前の本栖湖の看板の横はカメラの三脚が乱立していた。その中を「ちょっとごめんなすって」とぺこぺこしながら私も入ってコンパクトデジカメで富士山を撮影させてもらう。五千円札や千円札の裏の富士山は岡田紅陽の「湖畔の春」という写真をもとにしてデザインされているそうだ。もっとも岡田紅陽さんは看板の横からではなく浩庵荘の裏の山の上から撮ったのでもう少し目線が上で、本栖湖の中に逆さ富士がきれいに入っている。逆さ富士を撮るには風が出ない早朝、山に登らないといけない。岡田紅陽は富士山を生涯撮り続けた写真家。本栖湖を撮る時は浩庵荘を定宿にしていた。富士山のことをこよなく愛し「富士子」と呼んでいたそう。富士子さん、誰だって足もとにひれ伏したくなるほど威厳があって美しい。忍野村に岡田紅陽写真美術館がある。河口湖の産屋ヶ崎に岡田紅陽レリーフがある。山岳写真家の白旗史朗氏は岡田紅陽の愛弟子だそうです。

2007.01.17

●画像●本栖湖　

遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけん　　　梁塵秘抄よりカヌーに乗ろうと本栖湖に行ったのに風が強くて乗れなかった。仕方なく、本栖湖にある川尻金山跡というのを探して川尻キャンプ場の奥をぶらぶらとほっつき歩いた。この辺り「本栖の森計画」とかでかなり整備されている。目が・_・になるくらい。こんなふうになってるとは全然知らなかった。金山というからにはやっぱり金が見つかっちゃったりして…と淡い期待をどうしても抱いてしまう。でも金山跡というのはどこかわからずあきらめて石がごろごろする湖岸に戻って来た。そこで（残念ながら金ではないけど）自分がよしと思う気に入った石を探してぶらぶらする。ぶらぶらするのは私たちだけではないようで鹿や大きめの鳥や獣の足跡が湖岸の砂地にいくつも残っている。しばし無心に探す。これにしようか…うわっ重い　ダメだわ…うーん…こっちがいいかな。ぶつぶつ言いながらふと我にかえりつれあいを見るとシビアな選択をしているのかさっきまで2～3個持ってた石をすべて捨てて少し大きめの緑色っぽい石（重ねて言うが金ではない）を大事そうに抱えている上に、目はまだ真剣に石を探している。小一時間も寒風に吹かれながら無心に遊べる自分達がなんだか可笑しくなってくすくすと笑った。五千円札の富士山には、なぞがいっぱい！

2007.01.16

●画像●世の中きびしい

ハシブトガラ　この画像は野鳥大好きさんにいただきました。うーむ…野鳥の世界もなかなかきびしいようです。

2007.01.15

●画像●図々しいけど可愛い

ひまわりの種　一個ゲット！この時小さい種をポイポイ地面に捨ててしまう子がいるの　Bu～！他の枝に移り、嘴をツルハシがわりに全身で殻をつつくそしてパラリと殻が落ちます実を食べて　うまかったあ早朝　まだ薄暗いうちつれいあいがストーブに薪をくべに立った。戻ってくる時に庭をガラス越しに眺めて声をひそめて言う。「あー　あいつら…もう来て待ってる」そして「あいつら」に見つからないように頭を低くしてコソコソ戻って来た。そう、「あいつら」は小鳥さん達。冬枯れたさみしい庭に小鳥を呼ぶのはとても簡単。ひまわりの種とお水を出しておけばいい。慣れてくるとシジュウカラさんが窓ガラスの前まで飛んで来ては物言いたげに引き返してゆく。「なにか忘れていませんか？」しまい忘れた長靴の履き口に止まって首を傾げ「もうそろそろ出してくれませんか？」「はいはいわかりました」とばかりにつれあいは餌を持って出てゆく。強気なヤマガラさん達にジージーと「遅いじゃないか」「寝坊助だなあ」と怒られながら餌をやり、凍った氷を割り、新しい水を注ぐ。図々しいながらも可愛い奴らだ。富士の麓の冬は常連のカラ類（シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ）の他にツグミやカケス、エナガ、抹茶の和菓子みたいなメジロが見れる。ソーラーパワーで水が流れるバードバス♪小さな来客者のために

2007.01.13

●絶景●本栖湖からの富士

180度のパノラマ1枚ではこの風景とっても入りきれません「空破れ　富士燃ゆるとも　　本栖湖の　青犯されず　静かならまし」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　与謝野晶子きれいです目指そう！透明度日本一ゆりのドライフラワーを拾ったまた来たよー　本栖湖。いつも素晴らしいけど特に冬の本栖湖は素晴らしい。●透明度の高い湖沼順位湖　沼　名透明度（m) 湖沼の種類1 摩　周　湖（北海道） 25.5 カルデラ湖2 然　別　湖（北海道） 19.5 堰　止　湖3 倶多楽湖（北海道） 19.0 カルデラ湖4 支　笏　湖（北海道） 18.0 カルデラ湖5 赤　　　沼（北海道） 16.5 堰　止　湖6 パンケトウ（北海道） 15.9 堰　止　湖7 中禅寺湖（栃木県） 13.5 堰　止　湖8 洞　爺　湖（北海道） 13.0 カルデラ湖9 本　栖　湖（山梨県） 12.7 堰　止　湖10 十和田湖（青森県） 12.5 カルデラ湖環境庁/1989年調査によるデータこのデータは古いので新しいデータを作ってください。環境庁さん。浩庵荘のホームページの湖水情報では透明度　12月はなんと21.5mを記録している。すごーい！！「透明度日本一」も夢ではないかも？と期待を抱いてしまう。本当にいつ来ても心が洗われる気がする。

2007.01.12

●画像●エナガさん達♪

こっちだよー待ってーぶらんぶらんほうら　こんなことできる？できるわよ僕もー　できるよ　ほらあーん、やっと追いついたあ遅いなあ次はあっちの木だよーえー？　もう行くの？そうだよまだ　遊んでないのにー早くーてな感じでいつもみんなでやって来てにぎやかに去って行く。餌をとってるのかもしれないけどどう見ても遊んでるとしか思えない。丸くふっくりした体、長い尾、チュンと短い嘴。柔らかそうな色。かわいい　エナガさん達。東京文化刺繍キット「さざんかとエナガ」

2007.01.11

●画像●北口本宮富士浅間神社の初詣

数々の誘惑に負けそうになりながら通る参道北口本宮富士浅間神社太郎杉大晦日、「ゆく年くる年」が始まる頃、毎年着込めるだけ着込みぽんぽこになった状態で車に乗って出かける北口本宮富士浅間神社神社の駐車場には次々と車が押し寄せ、参道には人が長い列を作っている。12時になると初詣が始まり、ぞろぞろと少しづつ歩き出す。なんせ、寒い！　もちろん氷点下。ミニスカートなんてはいてる薄着の若者を見るだけでこっちも寒くなる。ああーっな、なんということ！！お神酒が自粛だそうだ。（T_T）うう…もうすぐ自分の番。だんだん年をとるうちに祈る内容もシンプルになってくる。幸せ、健康、できれば豊かに…。家内安全のお札を買って帰る。今年もいい年になりますように。ソレルの靴いろいろ

2007.01.10

●絶景●竜ガ岳からの富士

山頂からの眺望　南東は富士山山頂からの眺望　北西に目を転じれば南アルプス南部の山々竜ガ岳から本栖湖「今年もよろしくお願いします」竜ガ岳に登ってきました。山頂に向かう登山道はそのまま富士の展望台。登るほどに雄大で美しい富士が目の前に広がる。ため息。

2007.01.09

●画像●本栖湖からよいお年を＾＾／

本栖湖竜ケ岳今年、このブログを見てくださった方、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。冬休みの間しばらくお休みします。ステキな写真をいっぱい撮ってきますので来年もどうぞよろしくお願いしますね。＾＾*　　*　　*　　*●お知らせ本栖湖畔にある竜ケ岳では初日の出でダイヤモンド富士を眺めることができます。ダイヤモンド富士とは、富士山のてっぺんから太陽が顔を出した時、キラキラとダイヤモンドのように輝くこと。富士山も初日の出もおめでたいのでダブルでおめでたい絵を狙って毎年カメラ愛好家達でにぎわいます。本栖湖のホームページで本栖湖の最新情報がわかります。

2006.12.28

●画像●クマに癒される＾＾

うちのクマさん2匹。最初は手前のクマだけだったがたびたび誘拐、拉致されるので仕方なくもう1匹買った。いい年こいて　クマに癒されてる？は～い。そのとおり。＾＾。。。。しみじみと体に優しい。最近また湯たんぽが見直されているようだ。電気毛布と違って皮膚が乾燥せず美容にいい。電磁波が発生しない。電気の消し忘れもなし、残り湯も使える。というのが利点ですって。湯たんぽの歴史は古く元禄年間（1688～1704）には、すでに使われていたのだそう。冬山でアルミの水筒にお湯を入れてシュラフの中で抱いて寝たことがある。そりゃ寒い中　暖かく眠りたいと思ったら誰だって考えるだろうこのシンプルな保温器具を。夜寝るときはもちろん。それほど寒くない日だったら家でパソコンの前に座る時、湯たんぽの上に足を置いておけば風も音もうるさいファンヒーターをつけなくてすむ。湯たんぽといえば小さいとき兄弟で湯たんぽを取り合ったっけ。朝顔を洗うためのお湯もね。懐かしいな。（ああ…また年バレ）*　　*　　*　　*熱湯は入れられませんがゴム製の方がごつごつしなくて体にフィットして使いやすい。冷たいお水を入れれば熱が出た時にも使えます。

2006.12.27

●画像●忍野八海をぶ～らぶら

この川のほとりを歩きました冬は観光客が少ないようです（メインの場所）見捨てられたような小さな池の方が情緒があるお寺の門で見つけたゾウさん忍野八海をぶらぶら散歩した。あちらこちらで道草を食いながら川のほとりを足のむくまま、心のままに…。庭木に雪つりをしている家が多い。雪が降ったら情緒があるだろうなぁ。川に沿って桜の木が植えられている。春は桜がさぞきれいだろう。観光地からふと目をそらせば懐かしいような素朴な山里の風景が広がっている。正直言ってメインの観光地は客引きはうるさいし、きれいな水だけど池はどうにも人工的だし、高い生け垣が張り巡らされていて、お金を払わないと美しい景色も見られない。昔観光に来たことのある人はもう一度忍野八海に来て「愕然」とするのだそうだ。観光に携わる人はそのことを知っているかしら。目立たない小さな池の虹鱒（金魚や鯉ではない）や湧き出す水に昔の忍野の片鱗を見つける。川のほとりの散歩道に癒される。(お店の看板はBu～)忍野八海はすごくいい所なのに…あえて言っちゃう。「とても残念 T_T」（忍野八海ファンの個人的見解です）*　　*　　*　　*

2006.12.26

●画像●たおやか～な富士

日が傾いてもうすぐ入り日。富士山にラインが入ってきれいだった。いつも何も言わずそびえ立って美しい姿を見せてくれる　富士山。＾＾*　　*　　*　　*ドイツに住んでいる姉のアンティーク雑貨のショップです。よろしく＾＾

2006.12.25

●FLASHリンク●サンタさんから

あれあれ…？サンタさんからなにやらメッセージが…FLASHを練習中です。よかったら見てやってください。＾＾*　　*　　*　　*送料無料　全天候型次世代トレッキングシューズCROCS

2006.12.21

●画像●江ノ島展望灯台からの夕日

展望灯台から海を見下ろすいよいよサンセットショーのはじまりだわかるかなあ…左下海の中にサザンの歌に出てくる烏帽子岩がありますだんだん暗くなって夜景がきれいになってくる展望灯台ライトアップ江ノ島の展望灯台は平成15年に新しく建てかえられた。今回初めて登ってみた。登ってみてびっくり！！建物が風でゆ～らゆ～らゆれている。ヨットに乗ってるみたい？！まわりの観光客も口々に「ゆれてる」と騒いでいる。壁にかけられた額もゆらゆら。＾＾；；江ノ島に来たら夕日を見なくちゃあ。だから夕日の時間に合わせて展望灯台に登った。サンセットショーが終わってだんだん暗くなり街の灯りがきらめき出すのを眺める。富士山も輪郭をくっきりさせてくる。来週末は帰るから待っててね。灯台から下りるとライトアップされている。実は今回これもお目当てだった。●江ノ島ファンタジー　江の島展望灯台ライトアップ　　12月16日～25日　17：00～21：00*　　*　　*　　*男性ってこういうの好きなんですよね。いつも持ってて絶妙なタイミングで取り出して助けてくれるとグーね。

2006.12.20

●画像●江ノ島ヨットハーバー

ステキなクルーザーがたくさん沈したヨットをセンターボードに乗っかって立て直そうと頑張っている未来のチャンピョン。びゅーびゅーと風に吹かれながら空を見上げる。けっこうな強風の中かなりの数のヨットが海に出て果敢にも頑張っていた。すごいわー。若いわー。この寒い中　ご苦労さん。ヨットに乗ったことあるけれど、あまり乗り心地がいいとは言えない。頭のすぐ上をポールが行き来して首を引っ込めないと危ないし、あっちのロープを引っ張ったかと思うと今度はこっちのロープを引っ張ったりでのんびり優雅にとは程遠い。じゃあ大きなクルーザーならいいかと言えば今度は船酔いに悩まされ、初日の出クルージングが海も空も雲もヨットもぐるぐる回る気持ちの悪い思い出しかない。；＿；ちなみに気持ち悪い時はバナナがいいのだそうだ。つれあいいわく、「食べやすいし出しやすい　香りもいい」だって。やっぱりヨットも富士山も遠くから眺めるのが一番かもしれない。＾＾というわけで江ノ島に来たらヨットハーバーや防波堤の散策も楽しいです。まだまだ　つづく。*　　*　　*　　*■送料無料■今なら全商品ポイント5倍！へえー　ランキングトップですって　私も欲しいな。

2006.12.19

●画像●猫に会いたくなったら江ノ島

もしもーしよしよーし店番ご苦労様肥えてますねなんか文句あっかって感じ？お取り込み中…江ノ島から大桟橋と海岸を望む今週は仕事の都合で富士の麓に帰らなかった。あっちに行けばいろいろ体を動かすことがあるけど、街の家ではどうしても運動不足。週末は絶対歩く正しくは車人間のつれあいを歩かせる！をモットーにしているので江ノ島に行くことにした。一周すると4時間くらいかかる。山なので階段も多い。そして知る人ぞ知る　江ノ島は猫の島。ここの猫はみんな肥えてて観光客や地元の人に愛されてて実に幸せそう。つれあいは若い時ヨットに乗るのに江ノ島に通っていたので細い路地裏まで知っている。地元の人の生活の通りも表のお土産やさん通りもどっちもいいね。＾＾いやあ～　とにかく猫が多い。つづく　＾＾b●江ノ島に行かれる方はここをチェック。江ノ島マニアック*　　*　　*　　*男性へのプレゼントで一番多いのはセーターなんですって★メンズセーターいろいろ

2006.12.18

●画像●ぐるぐるギュ～っとね

いいじゃないの　幸せならば♪（古っ？）後から2匹とも♂の可能性大と判明＾＾うわっはは寄生植物（きせいしょくぶつ）とは、他の植物に寄生し栄養分を吸収して生育する植物の総称だそうだ。手入れの行き届いてない長い間放置された森ではぐるぐるとツタが巻き付いて息も絶え絶えという感じの木がある。ちょっとぉ、あんまりだわ。；＿；こうなると木は足がないから逃げられない。養分をキューっと吸って木が枯れたらじゃあ次♪とばかりに隣の木に蔓を延ばしているのもある。ある日の湖で、つれあいが鳥さんにパンくずをやっていた。と、突然カンカンに怒りだした。「どうしたの？」「メスが全部食っちゃうんだあー」全部横取りされてしまうみたいだ。しかしこれは寄生とは言わない。「女の知恵」ってもんでしょ？＾＾b

2006.12.16

●画像●山中湖アートイルミネーション

こんな通路を通ってアートイルミネーションの会場へ一般の人の作品が並ぶ。いろんな作品があって面白い。気に入ったのを後で人気投票するシステム。うむむむ…社会の問題点をするどく突いた作品（ーーb体も程よく冷えた頃人々は屋台村に誘導される。屋台村から出ると花の都公園のイルミネーションコーナープロが手がけたのかさすがセンスがいい。＾＾●山中湖アートイルミネーション「FANTA SEUM」のお知らせ・場所：花の都公園・時間：午後5時～9時まで・入場、駐車場無料・18年11月17日～19年1月8日寒いけれどピンとした冷たい空気にイルミネーションの灯りはぴったり。駐車場で山中湖の温泉「紅富士の湯」「石割の湯」の割引券を配っていた。700円が500円。これは嬉しい。＾＾お正月に行かれるぞー。*　　*　　*　　*超限定】うきうき究極土曜日6本セット高級　金銀受賞（泡１本、赤５本）送料・代引き手数料無料・税込み！！しかも同梱可！！なんとびっくり4980円ぽっきり！（税込）

2006.12.15

●画像●これ何だろう…わかったよ

道端に落ちていた。ごつごつした木の実みたいなもの。これ　何だろう…？？？がびょーん！！これは「ムシコブ」ですって。野鳥大好きさんに教えていただきました。いつもありがとうございます。早く聞けばよかった。；_；アホな私は木の実でいっぱい検索してしまいました。ムシコブについて（Wikipedia）この中のなんだなんだ虫こぶギャラリーをクリックすると変なのいっぱいで目をひんむきます。*　　*　　*　　*●山中湖アートイルミネーション「FANTA SEUM」のお知らせ・場所：花の都公園・時間：午後5時～9時まで・入場、駐車場無料・18年11月17日～19年1月8日●ふじてんスノーリゾート12/23(土)・24(日)サンタクロース衣装での来場者は当日リフト無料だそうです。（昼のみ、服装上下）くわしくはホームページのイベントカレンダー参照（サンタがいっぱいスキーをしてる図を見てみたい気がする）

2006.12.07

●画像●冬の餌台

春に青いまま落ちたドングリ来た来た。シジュウカラさん。今年は花粉が飛ぶ時期に雨が多かったからドングリや胡桃が少ないのだそう。（TV－ダッシュ村でそう言っていたっけ）春に青いままのドングリもたくさん落ちていた。日照が足りず成熟できなかったのだろう。週末、朝寝坊して起きるともう鳥の餌台には餌が入っている。リスさんには胡桃、鳥さんにはひまわりの種とぬるま湯。つれあいさん　優しいね。*　　*　　*　　*

2006.12.06

●画像●夕日でほんのりピンク

車が止まって誰かが富士の写真を撮っている。つれあいも「富士山きれいみたいだよ」では・・と　カメラと上着をつかんでサンダルをひっかけ外に出る。ああら、本当だ夕日が反射してほんのりピンク色。冬は空気が澄んで雪の富士山がはっきり見える。富士の麓の一番の贅沢だね。*　　*　　*　　*アウトドアや災害時の寒い夜にどこでもあったか！イワタニ　カセットヒーターイワタニ　カセットガスジュニアヒーター

2006.12.05

●画像●万能リモコン？？

金曜日に放映された「ALWAYS　三丁目の夕日」見ましたか？どうしてこんないい映画お正月じゃなくて今放映するんだろう？？という疑問に「年末商戦に向けてビエラを売るためだよ」とつれあい。なあるほど　そうだったのか。そう言われれば小雪さん　きれいでいい役をやっていた。しかもテレビが町内に初めてやってくる時代。ご近所の人がみんなそわそわしてテレビを見るために集まってくるというエピソード。（あっ　この時代もちろん私は産まれていません＾m＾;）ところで小雪、吉永さゆり、黒木瞳、美しい女達の激しいバトルを尻目にうちの山の家の方のテレビはいまだ昭和後期の雰囲気を漂わすクラシックテレビだ。（この山荘におまけについていた　まだ壊れない）そして自慢はこれ一つでテレビのチャンネルもピ♪。ファンヒーターの延長ボタンもピ♪。ちょっと肌寒い時、脱ぎ散らかした上着も引き寄せられる。散歩途中に拾って来た美しい木肌の万能リモコン。今話題のニンテンドーウィーリモコンだって、まさか背中はかけまい。*　　*　　*　　*液晶かプラズマか薄型ブラウン管かそれが問題だ。>

2006.12.04

●画像●丹沢のブナと鹿

鍋割山山頂付近ブナ（鍋割山～金冷シ間）紅葉回廊の大倉尾根久しぶりの山登り。鍋割山に登った。今は丹沢の標高の低い所がきれいに紅葉している。あいにくのお天気、ガスの中登る。鍋割山は好きな山。山頂付近の雰囲気がとてもいい。鍋割山といえば鍋割山荘の鍋焼きうどん。今回は鍋焼うどんは食べなかったけれどかわりにおしるこを食べて休憩した。鍋割山から大倉尾根までの稜線のブナがきれい。ブナの根が登山者に踏み荒らされないようにずいぶん整備されている。新緑の頃は素晴らしいだろうなあとブナを見上げて思った。鹿がブナの実を食べていた。逃げない。かわいい。金冷シから大倉尾根を下る。いつ下ってもヘロヘロボロボロに疲れる尾根。予定はしていたけれど今日は四つん這いの世界だ。（筋肉痛で）カイロの13倍暖かい！24時間発熱ZIPPO ハンディウォーマー

2006.12.01

●画像●樹海の中「信玄の石塁」

「石塁」武田信玄の時代に敵の攻撃に備える為青木ケ原樹海内に溶岩で築いた防壁。高さ２ｍ位で約２キロほど続いている。本栖湖の近く、上九一色中学校入口のそばに石塁はある。以前ハイキングをしていた時、樹海の中に30～40センチの人工物らしきほとんど崩れた石積があった。何？　これ？　と不思議に思っていたのだが今回これが武田信玄の時代に（1550年頃）作られたものだと判明。いやー　万里の長城といいこれを積んだ庶民は大変だったろうなー命令する方はいいけどね。なんて考えてしまう。今では苔むして所々くずれているけれどキチンと積まれて残っているところもあり「ここはね、几帳面な人が積んだの」とつれあいは得意な様子で勝手に解説する。他に目を転じればおどろおどろしい樹海の中。なんでこんな所に、と思っていたけれど近くにある中道往還は甲斐の国と駿河の国を結ぶ歴史ある街道で、当時は名将が往来した軍用道だったそうだ。今では忘れ去られた街道。苔むした史跡。でも来年の大河ドラマは「風林火山」武田信玄がまたスポットを浴びることは確実。このマイナーな石塁を知っていればあなたはもう信玄通です。

2006.11.29

●画像●大きさにうっとり～

これは何の葉かわからないけれど赤くてきれい。朴の木がある場所はすぐわかる。大きな朴の葉がそこら一面に落ちて白っぽくなっているから雰囲気がそこだけ違う。そこで足を止めついつい、手に取ってしまうんだな。この大きさ、渋い色の美しさといったら・・というわけで部屋の中にも置いてある。だからどうするという訳でもなく、（本当は木彫りで朴の葉を表現してみたいけど、、）今はただ時々手に取ってほれぼれ、うっとりするだけだ。とびきり大きい朴の葉、一枚だけを額に入れて飾っても絵になると思う。*　　*　　*　　*上にやかんもお鍋もかけられて料理ができ、ファンヒーターのように風がうるさくなく非常時にも役に立つ。反射型の石油ストーブいろいろ

2006.11.28

●画像●寒々しい富士山

実に寒々しい富士山になってきた。国道の温度計も夜は0度を示していた。0度と言えば冷蔵庫じゃなくてチルド室の温度だ。なーに、もう冷凍庫になるのは時間の問題なのだからそんなことでキャッと思ってはダメダメね。>< b枯葉をかさかさ鳴らしながら歩く。枯葉もいろんな色があり紅葉とはまた違った美しさ、渋さだ。猪が多いらしく、庭や道端に牙でブヒブヒ掘り起こした後があちこちにある。豚は牙がないけど猪は土の中の美味しい物を牙で掘り起こして長い鼻でクンクンする便利なブルトーザーの機能を持っている。来年の干支は、出会うことがあったら写真に撮ってみたいけど猪に襲われ亡くなった方もいるとか。野生動物は恐い。気をつけましょう。年賀状いろいろ

2006.11.27

●画像●シャラシャラと飛んでゆけ

サラシナショウマの種。カエデの種のヘリコプターはどう見ても昆虫の羽。このサラシナショウマの種はなんだか人間の内蔵に似てる。日にかざすと中の種が透けて見える。この種が胎児だとすると胎児に栄養を運ぶための血管まで走ってる。このつのは何のため？食べられないため？不思議な形。面白い。風が吹くとうっすら開いた口からシャラシャラと乾いた音を立てて種が飛んでゆく。花の季節はその美しさとかぐわしい香りに皆が注目するけど、種が飛ぶ季節は地味な茶色のドライフラワー。でもこの時のための花だった。黙々と　淡々と自然は子孫を増やす。

2006.11.24

●画像●綿毛の役割は？

きれいな綿毛のついた種があった。ダンスをしているみたい。これから風にのってどこかに飛んで行くのだろう。種の移動手段はいろいろ。風を利用して飛んで行ったり、水で運ばれたり、動物の体にくっついてヒッチハイクしたり鳥や動物に食べられたり、子孫の繁栄のためにいろいろ知恵が絞られている。じゃ　雪虫（トドノネオオワタムシ）は？羽がついているのに綿毛もついている。半分は風まかせ、半分は自分の意志でってことかな。なかなかステキな生き方かもしれません。＾＾ジジのカレンダー脳を鍛える大人の音読・日めくりカレンダー猫めくり

2006.11.23

●画像●一雨ごとに・・

一雨ごとに寒くなる季節。風邪がはやっていますね。いくら若ぶっても（わ・た・しのこと）年齢とともに免疫力は落ちていくんですって。年齢と免疫力の関係　今堀和友著「老化とは何か」より年齢　　免疫力　　低下率の割合２０歳　１００％　１３０歳　７５％　　3/4に低下する４０歳　５０％　　1/2に低下する５０歳　３０％　　 3/10に低下する６０歳　１７％　　 17/100に低下する７０歳　１０％　　 1/10に低下するドキッ！　いやーん。見たくない。知りたくない。でもインフルエンザや肺炎で死にたくなーい。栄養と休養を十分とってげらげら笑って免疫力を高めましょう。　＾＾b

2006.11.22

●画像●さようなら（詩です）

さようなら　　　谷川俊太郎　　ぼくもういかなきゃなんないすぐいかなきゃなんないどこへいくのかわからないけどさくらなみきのしたをとおっておおどおりをしんごうでわたっていつもながめてるやまをめじるしにひとりでいかなきゃなんないどうしてなのかしらないけどおかあさんごめんなさいおとうさんにやさしくしてあげてぼくすききらいいわずになんでもたべるほんもいまよりたくさんよむとおもうよるになったらほしをみるひるはいろんなひととはなしをするそしてきっといちばんすきなものをみつけるみつけたらたいせつにしてしぬまでいきるだからとおくにいてもさびしくないよぼくもういかなきゃなんないなぜか心にぴったりくる「詩」は辛い時にささえてくれたりする。だから「言葉」や「詩」ってすごい力を持っていると思う。谷川俊太郎の「さようなら」何度も自分に暗唱して聞かせた「詩」「さようなら」「ごめんなさい」「いちばんすきなもの」3つの言葉に・・なんでかなあ・・しんみりと泣けてくる「詩」です。＾＾bそしてきっといちばんすきなものをみつけるみつけたらたいせつにしてしぬまでいきる今いじめを受けて悩んでいる人にもぜひ　読んでほしい「詩」谷川俊太郎詩集いろいろ

2006.11.20

●画像●秋はせっかち

敷きかえられた絨毯。葺きかえられた屋根。舞台は次々と模様替えして第4幕、冬のステージへと準備が進む。美術さん達の手際のよいこと。澄んだ空気、青い空に唐松が美しい。いくらなんでも　秋の出番は短すぎ。もう少しゆっくりしていってほしいな。

2006.11.17

●画像●夕日に向かって・・

河口湖畔の遊歩道を散歩ボート部この細いボートにお尻が収まるのか心配河口湖畔にある河口湖北中学校。教室からは富士山と河口湖を一望できるという素晴らしいロケーションにある。もっと素晴らしいのが湖のそばに立派な艇庫のある河口湖北中ボート部見知らぬ私達にも「こんにちは」と挨拶をしてくれた部員のメンバー。好感度抜群です。＾＾vああ、私もここで育ちたかったあ。ボート部に入って青春の真っただ中、夕日に向かって「ばかやろう」と叫んでみたかったあー。*　　*　　*　　*

2006.11.16

●画像●美しい季節！

河口湖紅葉祭り今週の日曜日までやってます。いやー　もう　紅葉ってホントにきれい。一枚一枚が芸術作品という感じだ。散歩してるといろんなもみじがあってそれぞれ趣が違い、個性がある。もみじの葉っぱ、　こんなに拾ってどうするねんと思いながらもついつい毎年拾ってしまう。＾＾そして　電話帳だのハードカバーの本を開くとパラパラと数年前の葉っぱが落ちてくることしばしば。リスが埋めてそのまま忘れた胡桃みたいなものかもしれない。*　　*　　*　　*もみじの枝切り、剪定は落葉中、落葉後1週間以内がベストだそうです。立ち枝、交叉枝、絡み枝、混み合っている部分の枝を枝元から切り取り、残した枝も枝先を必要分切り詰めて春の萌芽を待ちます。猩々野村（ショウジョウノムラ）もみじ　オレンジドリームもみじ　花まとい

2006.11.14

●画像●いよいよ雪の富士山

昨日の富士山　ちなみにこちらは11月4日の富士山富士山が白いガウンを羽織りました。真っ白！！我が家まで雪が来るのにそう時間はかからないでしょう。でも　なるべくゆっくり来てほしいな。スタッドレスに替えたという方もちらほら。うちはいつ替えようかしらん。*　　*　　*　　*河口湖の街でも熊が出没したとか。今年は胡桃、どんぐりが不作で森の動物は大変なようだ。山歩きにはザックに鈴をつけることをお忘れなく。ベアベルいろいろカウンターアソルト　熊避けスプレーベアアタック唐辛子スプレー

2006.11.12

●画像●お友達紹介

家に時々猫が遊びに来るようになった。猫は雪と一緒で来る時に音がしない。ふと気づくと外に猫が座っていて「ひえっ！びっくりした」という時がたびたび。この子の訴えることはいつも同じ。ニャー　ニャー（訳　なんか　ちょーらい）　＾＾首輪をしてるから　どこかの飼い猫さん。太っているから　あちこちで食べ物もらっているちゃっかりさんかな？ワンちゃんはご近所の飼い犬。心配になるくらいスマートでうっとりするかっこよさだ。でも寒いところは苦手と見えて、お主人様はこの子のためにお部屋をせっせと暖めるんですって。立ち話してると　退屈してくーくー鼻を鳴らし始めるのがかわいい。生き物はかわいいな。いつか魔女の宅急便のキキみたいに黒猫を飼ってみたいな。*　　*　　*　　*湯たんぽ買いました。＾＾b今　可愛いのがいっぱいあるんですね。湯たんぽいろいろ

2006.11.09

●画像●この虫　ステキ！

（＋＿＋）や、やめてー！！シックな色のカメムシ発見　錆びた鉄の鎧を着てるみたいでステキ（オオヘリカメムシの終齢幼虫　猛烈に臭いんですって。野鳥大好きさんに教えていただきました）トンボって肉食なんですって。トンボを捕まえてどんな口をしてるのか観察してみた。けっこうぐあーっと広がるように開くのね。ふむふむ　これは肉食って感じです。そして　もう一つカメムシ。いよいよ寒くなるとカメムシとテントウムシが越冬する場所を探して家の中に侵入してくる。カメムシは足をたたむと2次元の生物？になるし、テントウムシはそのツルツルを生かしてどこからでもツルリンと入ってくる。どちらも手ではつかめないので冬中ガムテープが手放せない。鍋物なんてやってる時に上でぷんぷんカメムシが飛んでいると気もそぞろになってしまう。もし鍋に落下したらすべてがゴミと化す。山ではこういう虫と共存（したくない）しながら生きなくてはならない。ちょっと辛いこともある。*　　*　　*　　*いよいよクリスマスグッズの季節。寒い冬はこういうので楽しまないとやってられません。

2006.11.08