山の四季

明日から、ガソリンが値上げになるので、たかだか30L程ではあるが、今日中に入れておこうと思いガソリンスタンドへ走った。
既に、長蛇の列になっており、その時はあまり並びたくなかったので、同じ系列の別のスタンドへ行ってみることにした。
別のガソリンスタンドもそこそこ混んでるかなと思いつつ、行って見ると、そこは24h営業のはずなのに、休業していた。
在庫を、全て売りつくしたのかあるいは、混乱を避けて休業しているのか、定かではないが、結局最初のガソリンスタンドへ戻ることにした。
長蛇の列は、全く解消されていなかったが、列の最後尾へ並び、30分ぐらい待って、ようやく給油ができた。
たかだか、30Lではあったが明日入れると、900円も値上がりしてしまうとは、全く信じられない。

政治の無策も甚だしく、それに右往左往させられている我々は、本当にやりきれない！
政府の組織を、もっと国民の目が行き届くように、改革することが必要で、我々も微力であっても、そういう声を上げていかねばならないのかもしれない。
民間企業では、さまざまな監査を受けるが、行政は監査を受けることが全く無いか、あっても手ぬるすぎる監査なのではないでしょうか？
また、民間企業では、常日頃「改善活動」に取り組むのが常識であるが、行政はそんなことは、全くやっていないのではないか？お役所仕事と形容される理由は、改善の意識が全く無いことと、公務員でありながら、全く国民のために働こうと言う意識が欠如しているからではないでしょうか？

税金の無駄遣いを是正できない？しようともしていない状況も全く許せないし、税金の取りやすい我々サラリーマンの税負担が重くなるのは、全く言語道断である。もっと国民の目線に立った、政治・政策を実行して欲しいものである。