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カテゴリ:愉快な仲間たち
今日はお天気もよく、こんな晴天の日はこの週末を終えればおそらくこの冬中見られることはないだろう、光合成せねば、と思いながら、実際にはそういう日に限って、しかも日が照っている日中に、バイトが入っていたりするのです。ブラボー・・・
しかし夜はアジアンな友人達と我が家で飲もうという話だったので、それを楽しみにバイトだけは乗り切った。 しかも今日は某韓国人友がめし作り担当してくれるらしく、私は部屋を提供すればよいだけで酒もサカナもお任せだったのでこんなに気軽なことはない。 しかも彼はコックさん。期待しないわけがーないっ。 サクッと我が家のキッチンを明け渡し、次から次へとできてくる酒のツマに心は躍る躍る。とうとう我慢しきれなくなって、いきなり韓国焼酎(ジンロ)をオープン。しかもまだメンバー集まりきってないのに。 最初からすでにぐだぐだ。 そうこうしているうちに続々と韓国人、中国人、日本人があやしく私の家に集結する。わりと圧巻なアジアン率。 そして皆、いきなり乾杯から焼酎。気がついてみれば友人コックの腕をふるったメニューはす、べ、て、酒のツマであったとさ。 またこの韓国料理が辛くて、うまくて、焼酎に合うんだな。たまら~ん。 ジンロ焼酎ボトル4本、更に私の秘蔵麦焼酎、それでも足らずに梅酒とビール15本を夜中の2時まで6~7人でへらへらと飲んでしまった。 これをぐだぐだと言わずになんと言う? 飲むにつれて皆の共通言語がなんだかおかしいことになってきたことに気づく。一応ドイツ語が共通言語として妥当だと思うんだけど、中の韓国人でやたら日本語をしゃべれる奴がいたり、私の日本語の本を読んで中国人は意味を理解していたり、私もまったくかじったことのない韓国語で何故か怪しく知ったかぶりしてみたりで、深夜の我が家は混乱のきわみであった。 ぐっだぐだ。 楽しかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年10月25日 00時27分02秒
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