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カテゴリ:観る、聴く、読む毎日
予告どおり、暇で暇でしょうがない週末さらに日曜日、やっぱりともだちとグダグダ
Der Herr der Ringe 3 (Eng. the load of the rings 3) をみた。最終章。 なんせ、うちにはタマ氏からクリスマスプレゼントにいただいたLOTR全巻(3本、ノーカット版で1本につきDVD4枚、計12枚の豪華セット!)のDVDがあるので、いつでもどこでもLOTR状態。 それでも一話が長いので(最終話なぞ4時間もあるよ)、なかなか一人で気軽に観ましょうということにはならず。 でも今日は友達もいるし、ほかにすることないし(また雨)、更にその友達がLOTRファンと来たら観るしかないだろ、うん。 何故か、涙腺刺激されまくり。 もちろん壮大なアドベンチャー映画三部作のオオトリ最終話で盛り上がらないわけがないが、これまたなんとも憎い演出が、泣かせる。 憎いっちゅうか、恋、愛、友情、正義、誇りエトセトラ・・・が上手い具合に迫ってくるもんで、それがまた今日の気分にぴったりだったというか何というか。 自分でも分からないけれど、最後の30分声張り上げてオイオイ泣きっぱなし。 ああ、なんでだろう。 けど映画の感動って、その時は思いっきり心の琴線にふれるなりなんなりして泣いたり感動したりするんだけど、席立って映画館を出るとまたそれなりにテンションがフツーに下がってゆくのがオモシロイ。 ある意味、お手軽で気楽だよなあ。 今日も同じように、オイオイ泣きじゃくったけどテレビを切ったとたんにパッと普通の状態にスイッチがかわり、何食わぬ顔でドーナッツなんかを作ったりして、何食わぬ顔で友達と呑んだり食ったりした。 ひとの人生って、生きてるだけでもうじゅうぶんドラマチックであるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月28日 04時36分05秒
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