979971 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

長寿高齢化社会を生きる

長寿高齢化社会を生きる

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

yamato6413

yamato6413

Freepage List

2012.06.19
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
この前、とある「準公的」な団体から、当法人の見学をしたい、という申し込みが事前にあった。
即座に断った。
その理由は余りにも大勢。
聞くところによれば、その会の総会か何かがあり「その後見学」という話。
その数50~60名。
そんな人数が施設内をウロウロされたら堪りません。
しかも、個人情報保護法の規定が当法人には掛かる。
どういう事かと言えば、見学者を受けいれて構いませんか?
ということにご家族やご本人の承諾がいる。
そんな七面倒くさい手続きを、当方にとらせ、物見遊山的にきて興味半分で施設内をウロウロされては堪らない。

第一、ご利用者様方にとっては「有害」以外何物でもない。
「知らない人達がウロウロして、中には自分の部屋を覗き込んだりする」事も起きるからです。
そりゃ、迷惑な話です。

私どもも海外で研修を受けたり施設見学をしたりしますが、その前に日本国内で「キチンと法的な手続き」をします。
当然相手国の基準に合わせて。
今回は、そんな話も何もなく「電話」一本で「見学をお願いしたい」というので即座に断った。

ところで、行政やそれに準ずるところには「この様な見学」をすると言うことを「発想」することに「違和感」を持たれなかったのか?摩訶不思議。
役人の法遵守精神もこんなものか?

個人情報保護法を私どもは厳粛に受け止めているので「病院間」「施設間」でもかなりナーバスに対応している。

だが、今回の見学は「ちょっと見させてヤ~」レベル。
その事を「準公的」な機関が「考えつく」ということに彼ら(公的な機関)の傲慢な態度を感じた。
そんなわけで昨日は一日、不愉快な気分でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.06.19 08:00:38
コメント(0) | コメントを書く


Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ハンサムクン3714@ Re:在宅介護サポート隊(02/10) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
マルタン@ Re:在宅介護サポート隊(10/27) いつも素敵な絵を、ありがとうございます…
申し訳ございません@ Re:在宅介護サポート隊(08/09) 申し訳ございません
ゆぐどらむ@ Re:在宅介護サポート隊(03/05) ゴルフ良いですね 腰を痛めたのと太ったの…

Headline News

Free Space


© Rakuten Group, Inc.
X