長寿高齢化社会を生きる

ネット情報だが韓国で「面白い法律」・・

というのも変だが「危険な法律」がまさに作られる可能性があるらしい。

その法律の名称が「歴史歪曲禁止法」

１）１９１０年～１９４５年の日本統治時代

２）１９８０年の光州事件

３）２０１４年のセウォル号沈没事件

この三つの「歴史的事件」を否定ないし虚偽などという主張を公の場ですれば懲役もしくは罰金刑

２０１３年に韓国で起きた事件。

ある老人が「日本統治時代は良かった」と発言したところ激怒した青年がその老人を撲殺した。

青年は日本蔑視の教育しか受けていないが老人はその時代を生きてきた。

世代間に日本に対する大きな認識のずれがあり若者は「蔑視」教育しか受けていないの憎悪しかない。。

１）日本統治時代を肯定する意見は「人前では言ってはいけない」

２）光州事件は北朝鮮の工作員が起こした民衆と軍の戦い・・という話をしてはいけない。

（日本でも放映された「タクシー」という映画・・

タクシー運転手が光州事件に巻き込まれ、北朝鮮の介入が伺われる内容）

３）セウォル号沈没事件はつい最近起きた悲惨な海難事故であったがその後遺族に対する補償が十分にいきわたり逆に一般市民から反感が生まれた。

例えば補償として遺族の税金が免除、兵役免除等・・

（税金や兵役は最大の関心事・・）

だから民衆から「反感」が生まれ遺族攻撃が始まる。

従い、セウォル号沈没事件の被害者を侮辱した人には２年以下の懲役。

法律２）３）を見ていると「民度の低さ」が感じられる。

問題は１）

この１）を成立させるために２）３）を付け加えた様子。

全文を載せきれないので要点をアップ

・日本統治時代を称賛、美化してはならぬ

・日帝の団体から寄付、金銭をもらってはならぬ

・日帝植民地を擁護する団体や構成員の活動を称賛、　宣伝してはならぬ

つまり「反日法案」でーす。

全く「日本人でごめんなさい」（本の表紙をアップ）

まあ～早い話が「歴史歪曲主義者」の「文」一派が自ら「歴史歪曲禁止法」を上程しているわけで安心できない。

その姿から「泥棒が自ら捕まえる縄を編んでいる」感じで「面白い現象」だな～と思った次第。

そのくせ平気な顔をして韓国の議員団が「菅総理」と面会して「日韓正常化」を求める。

菅総理も「韓国側が是正しそのうえでの話し合い」と伝えたとネットでヒットした。

今後、たぶん、福島の原発処理水やオリンピック参加問題などを絡めてイチャモンをつけてくると思う・・

頑張れ「菅総理」という気分でーす。