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カテゴリ:不動産コラム
昨日に引き続き
定期借家契約というと、良いイメージを持たない人もいると思いますが、「満室経営ドットコム」さんの記事を見て考えが変わりました。 メリットもあり、使い方によってはいい契約方法です。 定期借家契約というと、住人が「将来の住みかがどうなるかわからない」という契約に見えますが、実際にそうでしょうか? もちろん、契約期間満了時に再契約してもらえないという可能性はあります。 でも、大家さんだって商売で物件を貸しているのです。そんな誰でも彼でも1回の契約で追い出すはずがありません。 つまり、追い出されるのは「不良入居者」です。 不良入居者がいなくなるというのは、大家さんの幸せでもありますが、他の入居者の幸せでもあります。 まじめに住んでいる人だけが残る。こんな賃貸物件っていいですね。 再契約への不安感も、最初にしっかり説明をしておけば問題ないと思います。ほとんどの入居者は善人だと思いますし、その説明で嫌がる人は不良入居者である可能性が高くなります。 もっと、いろいろなメリットの説明がありますが、一番大きなところはここですね。もっと深く知りたい人は「満室経営ドットコム」さんで調べてみてください。 お気に召しましたら1日1クリックお願いします。 ↓ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月19日 20時55分26秒
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