東京の思い出 2
ジョギングで府中から多摩川を下って35キロくらい先の海を目指すという前回(3月7日)の日記の続きです。 海を見ようと誓い合った私たちは、さらに次の週の休みの日に海を目指すことにしましたε=ε=ε=ε=ε=(o- -)oブーン ただ、都合が悪い人もいて、結局、僕とあと一人の仲間での挑戦となりました。前回の反省を生かして、2千円ずつくらい持ってのジョギングです。 距離を考えて、ゆっくり進み始めました。20キロを過ぎた辺りでコンビにに寄って、エネルギーの補充です( ̄~; ̄)ムシャムシャ その後も順調に走っていると、川崎大師まであと8キロの標識が・・・。せっかくだから、お大師様にお参りしてから海を目指そうということになりました。 さて、川崎大師に着くと、「たん切り飴」というのが、ずらっと売られていました。見せ物のように、タンタン、タンタンとリズムよく飴が包丁で切られていきます。店々のおばさん達が、「食べてごらん。」と試食をさせてくれますf(^^;)ポリポリ いろいろ試食してみると、店によって、味や硬さや粘り気が違うことがよくわかりました。が、走った後なので、口の中が大変なことになってしまいました。 お大師様にお参りをすませ、敷地内にある蕎麦屋に入って、食事を取りました。それから海を目指すつもりでしたが、さすがに気分がダレテしまいました。30キロ以上は走っていることだし、海はまた次回のお楽しみということにして、この日はJRで帰りました( ̄(エ) ̄)y-°°°