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朝から昼過ぎまで浦田クリニックにて人間ドックの実施。簡単な問診を受けてから、まずは胸部X線から開始。
少し休んでから、腹部超音波診断。胆泥(胆石の一種)があると言われた。高コレステロール食ではないと思うのだが、なぜできたのだろう。一年毎の経過観察となる。 それから検尿、血液検査。そしてメインイベントの胃カメラ。ネットで調べた結果、鼻からカメラが楽だというのでそうした。麻酔を鼻腔に吹き付けられる。落ち着いたところで挿入。8mmほどあって大丈夫かいなと思った。 左の穴からずりずりと入っていく。うーむ苦しい。鼻から喉に達したところで吐き気に襲われた。とてもたまらん、思わず足をばんばんベッドに叩き付ける。ここで鼻挿入は中止し口からに切り換える。また麻酔して挿入。苦しみを二度味わうのだったら、最初から口挿入にすればよかった。 麻酔のせいで意識がもうろうとしてきた。ピロリ菌の疑いがあると医者に言われる。頭が働かぬまま追加検査を依頼した。検査が終了したらベッドで横になっていた。もうへろへろで一時間ほど眠っていた。 それから血管年齢検査、血流量検査、肺活量、身長・体重、視力・聴力検査など。この辺りは特に問題はない。 昼を食べて風呂に入って終了。胃カメラのつらさはやってみないと分からない。麻酔をかけられたことで、痛みはなくとももうろう感はたまらない。帰宅してからも夕方近くまで眠っていた。病気が分かることは有り難いが、毎年この苦行があるとなると気が重い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/09 10:47:31 PM
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