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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2011/01/25
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カテゴリ:山スキー
身体を冷やすコーヒーは控えめにしようと決めたやまやろうです。体温を上げてウツを治そう。

テレマークの指南書は、昔のメモである。講習を受けた中で自分なりにメモしたものである。人の言ったことはすぐに忘れてしまうたちなので、メモをとる習慣がある。それが数年経った今でも役に立っているのである。

テレマークは山歩きと一緒、前足を出すと同時に体重をかける。

お尻の穴を締め、体幹はまっすぐに。

カーブでは、手を前に出して引っ張られるような感じの体勢(頭が先)。

肩幅からストックを左右に広げない。

曲がり急がない。

ターン切り返しの際は、足の小指で滑らせる(小指一秒)。それから親指でエッジをきかせる。

エッジを立て過ぎない。

斜め下に引っ張られる感じ(だと暴走しない)。

身体を倒し込まない。上方に引っ張られるように(練習では手を上げる)。

横滑りして楽な位置が正しいポジション(思っているよりかなり前方)。

滑りのイメージは能。上半身を動かさないように。

大事なことは、板のどこに乗っているか、姿勢はどうか、この二点しかない。


と書かれている。スキーシーズン始めには必ずこのメモを読み返し、滑りのイメージを固めている。やまやろうはこの講習で滑りが劇的に変わったので、これをベースとして今後もテレマーク活動をするつもりである。

さて今度の週末、新年コンパで雪山(里山)だ。足並みを揃えるとしたらワカンだろう。楽しみと速さを求めるならテレマークだ。まあこの時期の滑りで楽しいことは余りないので、ワカンでのんびり歩いてもいいかなと思っている。

やまやろうとしては、足回りよりも新調ザックの使い心地の方が気になるのである。嫁さんからも「青より黒の方がいいんじゃない」と言ってもらえた。どこまで気に入るかは山行次第。それによって、G会のワッペンを付けるかどうかが決まる。





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Last updated  2011/01/25 09:58:53 PM


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