テーマ:暮らしを楽しむ(388341)
カテゴリ:家のこと
■思い立って買ってみた 週末は白馬にドライブに行ったのだが、せっかく行ったからにはお土産が欲しい。 ドライブネタはこちら。 白馬までの日帰りドライブ。姫川源流は、キラキラ! 山の店は巡ったが、道具を買うつもりはなかったのだ。道の駅でトイレ休憩した際に、屋外で山野草を売っていた。覗いてみたところ、欲しかった樹木がお手ごろな価格で売っていたので、その場で買うことを決めた。 ■思いはさまざま カツラが気になるのは、毛勝山から派生する阿部木谷、ここと東又谷が合流する地点に、カツラの巨木があるからだ。樹齢が数百年になるか分からないくらい、幹周りが太い。 巨木の前は広場になっていて、昔はここでG会のザイル祭りを開催したりしたこともあった。阿部木谷の主といった趣があり、巨木の前に祭壇を作って祝詞をあげたこともあった。 葉の形が美しく、またその黄葉も素敵だ。シンボルツリーとしても人気。我が家のシンボルツリーにはヤマボウシが既に植えられているので、カツラはやまやろうが管理する小さな北庭に植えてみることにした。山野草の店主には、20メートルくらいになるよ、と言われたので成長具合は管理しないとならないだろう。 ■植えてみた 写真の左下に縦二本に伸びる細い棒みたいなものが、今回買ったカツラの苗木である。二又になっているものだった。面白い樹形になることを期待している。その他の北庭の緑は、山の崩壊地から採ってきたものばかり。そしてドングリから育ったものなど。 造成された時は、石ころだらけであったが、手掘りで石を取り除き、土を入れ換え、踏み石を置いてみた。少しずつ様になってきたが、まだまとまりがないというか、美しさが足りない。イメージは里山の林なのでこんな感じでもいいのだが、もう少しスッキリしたいものである(これでも剪定してある)。 ■あえなく造成される 我が家の東側は、長らく空き地になっていた。草木が茂っているが毎年刈られてきれいにされていた。今年になって、マツの木などにテープが巻かれた。落ち葉の苦情が来て伐採するものだと思っていた。 先日この敷地に測量をしている人を嫁さんが見かけた。話をしてみると、今年のうちに造成されるのだとか。ついに地主が土地を手放し住宅地になるのだ。ここの土地を手に入れてから、いつかは来ると思っていたことがやってきたのだ。 ウチの土地も田んぼの造成地であるが、どの区画を選ぶ際に、やまやろうはここがベストと即断した。角地で隣地が緑、家の南側には宅地にできない空き地がある。変形した区画であったが、まあ問題なく家は建ちました(無駄なスペースはできたが)。 和室のスクリーンを上げると、隣地の緑が借景となって家が広々と感じられたものだ。まあ、それも今年で見納め。できるだけ今の状態を写真に撮っておきたいと思う。 ↓ポチッとよろしくお願いします。 登山・キャンプ ブログランキングへ ↓ポチッとよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/06/14 05:03:24 PM
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