テーマ:山登りは楽しい(12033)
カテゴリ:登山
午後から時間が取れたので、山に向かう。 海谷渓谷には行っているが、登山としては 9月初旬の城山トレラン以来とは。 14:13 中山登山口を出発。 四台の駐車。登り始めてすぐに 三組とすれ違う。 10分経たないうちに汗がだらだら、 とても辛い。不摂生だからかー。 馬場島周辺は寂しい色彩。 ウェアは、ダクロンのシャツにウールの 長袖、ジャージにトレランシューズ。 バックパックは別途記載するが、5Lと 10Lを二重に背負った。使い勝手の問題。 一名とすれ違い、これで車の人は全員かな と思った。登山者ゼロはアレとの遭遇に 気をつけなければならない。 カウベルを鳴らし時々ホイッスルを吹く。 そうしたら、上方から鈴の音が。何だ、 まだ登山者がいたのか。 若い女性二名を追い抜く。何とも軽装だ。 肩掛けカバンだよ。散策? 他、山ガール四名+小児、中高年パーティ、 熟年夫婦とすれ違った。結構いるなあ。 めぼしいキノコはなかった。 しばらく登っていたら、かなり楽に 身体が動くようになってきた。 14:56 稜線に出た。タテヤマスギの 巨木が迎えてくれた。大き過ぎて、 28mmの画角でも入りきらないぞ。 15:10 中山山頂(1255m)。約一時間。 『富山県の山』ではコースタイムは二時間 となっている。若い頃は40分くらいで 登頂していたと思うが。 登頂した時点では雪を抱いた剱岳方面が 見えたが、雲に覆われていった。 水を飲むなどして山頂でしばらく待った。 若い女性二名も追い着いて、東小糸谷へ 下っていった。 山頂で一人、雲の切れるのを待つが、 濃くなるばかりで諦めた。 15:29 下山開始。東小糸谷方面へ 下る意味を見出せないので、往路下山。 できるだけペースを上げてみた。 濡れた根っこや落ち葉が滑りやすい。 そういうものに注意しながら速度を 上げて歩くのは、バックカントリー スキーに通じるものがあると思う。 頭(主に目)を使うよねー。 16:01 登山口に到着。まあ、 毒を抜いた山行か。汗だくなので 着替える。下着までびっちょなので ノーパニスト。途中、大阪屋で買い物。 このスリルはクセになる(オイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/11/17 09:11:13 PM
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