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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2019/11/17
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カテゴリ:登山

午後から時間が取れたので、山に向かう。
海谷渓谷​には行っているが、登山としては
9月初旬の​城山トレラン​以来とは。


14:13 中山登山口を出発。
四台の駐車。登り始めてすぐに
三組とすれ違う。

10分経たないうちに汗がだらだら、
とても辛い。不摂生だからかー。


馬場島周辺は寂しい色彩。
ウェアは、ダクロンのシャツにウールの
長袖、ジャージにトレランシューズ。

バックパックは別途記載するが、5Lと
10Lを二重に背負った。使い勝手の問題。


一名とすれ違い、これで車の人は全員かな
と思った。登山者ゼロはアレとの遭遇に
気をつけなければならない。

カウベルを鳴らし時々ホイッスルを吹く。
そうしたら、上方から鈴の音が。何だ、
まだ登山者がいたのか。

若い女性二名を追い抜く。何とも軽装だ。
肩掛けカバンだよ。散策?

他、山ガール四名+小児、中高年パーティ、
熟年夫婦とすれ違った。結構いるなあ。


めぼしいキノコはなかった。
しばらく登っていたら、かなり楽に
身体が動くようになってきた。


14:56 稜線に出た。タテヤマスギの
巨木が迎えてくれた。大き過ぎて、
28mmの画角でも入りきらないぞ。


15:10 中山山頂(1255m)。約一時間。
『富山県の山』ではコースタイムは二時間
となっている。若い頃は40分くらいで
登頂していたと思うが。

登頂した時点では雪を抱いた剱岳方面が
見えたが、雲に覆われていった。


水を飲むなどして山頂でしばらく待った。
若い女性二名も追い着いて、東小糸谷へ
下っていった。

山頂で一人、雲の切れるのを待つが、
濃くなるばかりで諦めた。


15:29 下山開始。東小糸谷方面へ
下る意味を見出せないので、往路下山。
できるだけペースを上げてみた。

濡れた根っこや落ち葉が滑りやすい。
そういうものに注意しながら速度を
上げて歩くのは、バックカントリー
スキーに通じるものがあると思う。
頭(主に目)を使うよねー。


16:01 登山口に到着。まあ、
毒を抜いた山行か。汗だくなので
着替える。下着までびっちょなので
ノーパニスト。途中、大阪屋で買い物。
このスリルはクセになる(オイ)





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Last updated  2019/11/17 09:11:13 PM
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