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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2022/08/27
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カテゴリ:好きなこと

夕方は、オートバックスでオイル+フィルター交換。

いつも入れているのは最廉価なオイルだが、店員に60000km以上走行している車用のオイルを勧められた。

買い物に飢えていたので(プライベートがうまくいってなくて浪費したかった)、勧められるがままに高いオイルを入れてみた。

効果が感じられなかったら、次回のオイル交換で戻そう。

6年前に中古のラパンSS(HE-21S)を購入​し、車中泊ドライブやらキャンプをしている。全くもって車中泊には向いていないクルマであるが、意外とできるのだよ。そこで得た知見を語ろう。

クルマは、普段使いを想定して選ぶものだ。毎日の通勤、買い物、送迎などで使うことがほとんどなので、たまの車中泊があるからと言ってそこに全振りするようなことは避けるべき。

キャンピングカーで毎日通勤するのは辛いでしょ。自分は運転していて楽しいクルマに乗りたい。毎日の通勤もラパンSSだと楽しい。で、たまの車中泊はちょっと窮屈だが、なんとかやれている。

現在日本では軽自動車のハイトールワゴンが人気。普段使いが便利だ。ちょっと装備を加えたら車中泊仕様にもなる。いいとこ取りの車種ではないか、少し気になる。

嚆矢は、HONDAのN-VANか。助手席を倒したら車中泊に余裕の長さを確保。おひとり様専用の仕様とすることで、荷物積みアクティビティ全振りのクルマになった。

魅力は高いが、たまに家族を乗せることがあるので、あのペラペラ座席はどうなのか。どうせ短距離だからいいのか。ターボはCVTのみ、6MTは自然吸気のみと、悩ましい構成。

これまでの経験から、軽自動車にはターボ必須だと思っている。魚津は坂が多い。高速道路を使った長距離移動もたまにある。ちなみに社有車の軽は自然吸気で、国道8号線を走るのもかったるい。CVTがワンワンうなる。これはあかん。

直近では、スズキ・スペーシアベースがN-VANの競合として出た。マルチボードによる机と座席が作れるのは魅力。ここで仕事はしないけれど、車中泊時の食事とくつろぎはこのモードになるだろう。寝る時はシートアレンジを変えないとならないのが面倒だ。

助手席も普通のシートなので、家族使いもOKだろう。が、ターボなしの設定のようだ。それだけで選択候補から外れてしまうなあ。

スペーシアギアのターボはどうか?乗り出し200万かな、手が出ない。ならばハスラーのGターボだな。





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Last updated  2022/08/28 08:29:38 AM


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