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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2022/11/13
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カテゴリ:好きなこと
道具がなければキャンプにならないという思い込みがあった。

キャンプは自然の中で過ごすことであって、道具を使うことではないことに気が付いた。
道具がなくても、知恵で何とかなるものなのだ。

馬場島で焚き火キャンプ。薪を2カゴ分持ってきて、長時間焚火を楽しもうとした(寒いし)。

しかし!焚火をするのに大事な椅子(​カーミットチェア風​)を忘れた!!
他にも忘れ物をしており(​ワークマンのコットンキャンパー​)、一旦帰宅しているにも関わらず、椅子にまで頭が回らなかった。どうしよう…。


薪カゴに腰かけることにした。薪がたっぷり入っているので形が崩れることはない。サーマレストを載せれば、簡易椅子の完成だ。高さもちょどよい。これで、焚火から程よい距離に留まれる(暖が取れる)。


薪が少なくなったら、地面に腰を下ろした。グランドシートを広げてサーマレストを座布団代わりにする。腰回りにはタイベックシルバーを巻いた。

地面からの冷えはない。むしろ焚火が身体に近くなり暖かい。そして焚火との対話が深くなった。
椅子に腰かけているより、地面に座っている方が数倍安らぐことに気が付いた。

椅子、要らないのでは?もっと言うと、キャンプ道具って多過ぎないか?今回タープを張ったが、要らなかった(火の粉で穴開いたしw)。自分の背面にウインドウスクリーン(風除け)があれば十分ではないか。

今回荷物は少なくしたつもりだが(車中泊なのでテントもない)、それでも使わなかったアイテムがある。
道具を厳選して、もっとシンプルにしても、焚火と焼肉は楽しめるのではないか。

道具を沢山持ち込むと、キャンプ場では快適に過ごせるかもしれないが、準備や片付けに時間が取られることに耐えられなくなった(面倒くさがり)。

次回の焚火キャンプでは、道具を減らしてみよう。地面に腰を下ろして焚火をしてみよう。でも腰の負担を減らすために、​クレイジークリーク​は持っていきたい。





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Last updated  2022/11/13 07:14:05 PM


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