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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2023/09/03
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カテゴリ:登山

5:55 起床。よく晴れている。

写真は水平を合わせている。これだけ駐車場が
傾いているということ。


朝食は各自(自分はアルファ米ドライカレー)。
カップ麺の人が多い。

ナナーズの安いちくわはパサパサなので買うなw


朝霧による幻想的な景色。

7:33 アプローチ開始。西股沢沿いの林道歩き。


恐ろしく透明度の高い水が流れている。
魚影は見えなかった(釣り師とはすれ違った)。

アプローチでケルンを見逃し、フェニックスの
大岩まで歩いてしまった。Y島さんいわく、
昔と道が変わってしまったとか。引き返す。

8:16 取り付き地点。取水施設のほんの少し
上流だった。ガマスラブに先行者がいたので
通過する。

8:26 ガマルート2P目(最高5.9)に到着。
登攀に不要なものはデポして、準備する。

8:41 iの-N村組から登攀開始。

8:54 Y島-松っつあん-やまやろうは、
トップY島さんで登攀開始。

「ハート&ソウル」のさらに左に回ってから、
枯れ木のビレイポイントに振り子トラバースで
降りた。


ビレイをしない人は、カメラマンになる。

9:26 1P目終了。3人だと時間がかかる。


2P目登攀のY島さん。

10:06 2P目終了。オープンブック状の
かぶり気味の岩を乗り越すところが核心。

10:17 コンテで踏み跡をたどって
スラブ下まで移動する。


左手にスラブ状岩壁のルート。
クライマーが見えた。


マラ岩ですか?


3P目。スラブの斜上が難しかった。

溝に身体を入れてしまったので、ずりずり
進むことになった。

ロープを伸ばして覗き込む体勢で撮影
している(安全は確保している)。

10:48 3P目終了。この先はコンテで移動。


4P目。登り始めは難しくはない。


崩壊しているねえ。


11:19 4P目終了点。N村さんの声掛けで
最後を乗り越すことができた。


終了点にふさわしい眺望だ。


右足を大きく開いて溝に入れるのが難しい。


コンテで懸垂下降地点へ移動する。
確保なしだとちょっと怖い。


50mロープダブルで一気に基部へ下降する。
iの-N村組もこのロープを使用(時間短縮)。


11:39 5名全員の懸垂下降終了。

クライミングシューズからアプローチシューズ
に履き替えて、スラブ状岩壁へと向かう。


スラブ状岩壁は、他パーティが登攀中。

12:03 デポ地点に戻る。我々にはもう
全員が登攀する時間がないので下山とする。

12:29 下山。ガマスラブを見学。


登攀の余韻に浸る林道歩き。


12:54 キャンプ場に戻る。金峰山荘で風呂。
時間が早いので貸し切り状態(13時から入浴可)。

13:50 帰路出発。

14:08 カラファテに到着。やまやろうは、
ここでは買い物せずに、隣のナナーズでレタスと
トウモロコシを購入(川上村産、いずれも99円)。
Y島さんの買っていたものをパクリましたw

この写真を撮影していた時に、隣のクルマに
ひき逃げ(当て逃げ)された​。怪我はない。

14:40 出発。N村さんはセール品のファイン
トラックのL4を買った。

松っつあんは一日熟慮したサングラスを買った。

iのさんはタイブロックを紐で固定できる小穴の
開いた環付きカラビナを買った。

やまやろうはペツルのカタログをもらっただけ
(落とし金なし)。ヌンチャクは欲しくなった!

15:19 八千穂高原ICに入る。

16:00 千曲川さかきPAで休憩。


17:49 黒部IC。帰路は時速110kmで巡行した。
往復走行距離は、545kmであった。

その場で高速道路代とガソリン代を計算して、
割り勘にする(一人7910円)。

18:03 軽く反省会をして解散。やまやろうは
G会館に寄り、装備を片付けてから帰宅する。

一日目の記録





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Last updated  2023/09/14 08:08:56 PM


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